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2018.05.09 Wednesday

ゲンナディ・ゴロフキンvsバーネス・マーティロスヤン

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    先日、見事なKO勝利をおさめたゲンナディ・ゴロフキン!年間に3〜4試合戦うことを希望しているゴロフキンですが、夏にカネロとの再戦(あるいはベルトを保持している団体の指名挑戦試合)をはさみ、なんと年末に村田諒太選手との試合が実現するか?との情報が以下の記事に書かれています。ゴロフキンが日本でみられるかも?!

     

    【ゲンナディ・ゴロフキンはバーネス・マーティロスヤンを2ラウンドに粉砕】

    (5月5日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

    https://www.ringtv.com/535153-gennady-golovkin-blasts-vanes-martirosyan-two-rounds/

     

    スタブハブセンターにおいてHBOにより中継された試合で、バーネス・マーティロスヤンはミドル級統一チャンピオンに対し挑戦的な姿勢をみせ、予期されていなかったパンチを打ちこんだ。しかし、第1ラウンドで自身の見せ場をつくった挑戦者は形勢を逆転されその対価を支払うこととなった。

     

    スーパーウェルター級で2度世界挑戦経験があり、2年間試合を戦っていなかったマーティロスヤンは、ゴロフキン(38勝0敗1分、34KO)と対戦する好機を得た。メキシコのスターであるアルバレスのクレンブテロールへの陽性反応によりネバダ州コミッションが資格停止処分を下したため、元々5月5日にラスベガスで予定されており、みなが期待して待っていたGGGとカネロ・アルバレスの再戦が実現しなかったためだ。

     

    アルメニア出身のアメリカ人であるマーティロスヤンは2004年オリンピックのアメリカ代表で(これはゴロフキンがカザフスタン代表として銀メダルを獲得したオリンピックでもある)、プロの試合ではこれまでKO負けを喫したり一方的に支配される試合を戦ったことはなく、GGGや無敗のミドル級の名誉に対し臆することはなかった。彼の経験とボクシングスキルに対する自信は、1ラウンド目にみることができた。マーティロスヤン(36勝4敗1分、21KO)はゴロフキンの硬いジャブとプレッシャーの中で冷静さを保った。そして1ラウンド目の終了間際に、GGGをよろめかせるような右のストレートから左のフックのコンビネーションを含む強いクリーンヒットを打ち込むことができた。

     

    この短時間の成功により、ゴロフキンに火がついたようだった。とらえて粉砕する精神をはっきりと宿したゴロフキンは、2ラウンド開始時にコーナーから飛び出した。ゴロフキンは即座にマーティロスヤンをロープに押し込め、挑戦者がものの見事にくらったアッパーの強打を放った。しかしながら、この相手を痛めつける能力は引き続く攻撃に比べれば充分なものではなかった。右クロスをあて、フック、それから強いジャブ、そしてモンスターのようなフック、さらにはおそるべき右が、ついにはマーティロスヤンをキャンバスへ沈めた(しかしGGGは彼がキャンバスに倒れるまで右パンチを振り続けていた)。

     

    暴力的なノックアウトだった。しかし、ゴロフキンにとってはただのビジネスだった。

     

    「ノックアウトすることができてとてもうれしく思う。」とゴロフキンは試合後のインタビューで語った。「バーネスはとてもいい選手で、1ラウンド目には彼のパンチが何度かヒットした。2ラウンド目には私は本気で出て行った。」

     

    マーティロスヤンは簡単な選手のようには思われなかったが、彼はゴロフキンのパワーが印象的だったと言う。

     

    「電車にぶつかられたようだった。」とマーティロスヤン。「ワンパンチのKOではなかったが、彼のパンチ全てにその威力があった。自分が今まで受けてきた中で一番の強打だった。」

     

    アルバレスの6ヶ月の資格停止処分(彼の最初の陽性反応の月へとさかのぼって6ヶ月)は、8月には明けることになる。これにより、2人のミドル級トップ選手(そして引き分けという結果を出した試合)が9月に同じリングに上がることが可能となる。HBOのマックス・ケラーマンは、アルバレスの陽性反応が出たことが公になって以来4週間にわたって緊迫した空気が漂う中、アルバレスが再戦を辞退したことを受け、ゴロフキンに再戦を望むかどうかきかなくてはいけなかった。

     

    「もちろん。」とゴロフキン。「彼の準備ができているなら、私の準備はできている。」

     

    彼はおそらくアルバレスに気にくわないところはあるかもしれないが、一夜で2千万ドルを得ることにノーとは言わないだろう。ゴロフキンはおそらくマーティロスヤン戦では百万ドルを得ている。もしかしたらこれは彼にとっては少し少ないかもしれない。しかしこの試合は金額の問題ではなく、試合を戦い続けることと、残り1年をどう過ごすかの位置づけとなるためのものだった。36歳を迎えたゴロフキンは、夏の終わりの試合に向け無駄な待ち時間をつくることを望んでおらず、カネロとの再戦の可能性に対し9月まで待つことも確かに望んではいない。1年間を通じて試合を戦う機会が少ないことは選択肢にない。

     

    5月5日に試合を戦うことで、ゴロフキンは2018年に3試合戦うことを可能にした。理想的に言えば、2試合目はカネロとの再戦、そしてそれからはWBAの「レギュラー」チャンピオンである村田諒太と12月末に東京で対戦する話もあがっている。しかしながら、金額的に利の多い再戦が実現しなかったら(GGGのチームとカネロのチームの間で何かしらの敵意が生じる可能性があるが)、他にもゴロフキンにとって価値のある挑戦者は存在する。(カッコ内はその団体の指名挑戦者)ジャーマル・チャーロ(WBC)、ダニエル・ジェイコブス(WBA)、セルゲイ・デレヤチェンコ(IBF)らである。

     

    ゴロフキンはケラーマンに、次に誰と戦ってもかまわない、と話した。

     

    「私は多くのベルトを持っている。」とゴロフキン。「9年間チャンピオンでいる。ミドル級で私に挑戦しベルトを狙いに来る誰とでも戦う。ぜひタイトルを全て統一しよう。」

     

    Doug Fischer筆

     

    ▼以下の記事も参考にしてください

    ゴロフキンインタビュー:マーティロスヤン戦を前に

     

    JUGEMテーマ:ボクシング

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