リング誌のパウンド・フォー・パウンドランキング その13
前回、こちらのブログでリング誌のパウンド・フォー・パウンドランキングをご紹介したのは昨年の11月でした。それから約半年…ランキングにはどんな変化があったのでしょうか?といっても、1〜3位は変動がありません。しかし、昨年11月時点では6位だったランクを4位へと大きく躍進させた選手がいます。そう!日本の<モンスター>、井上尚弥です!世界のボクシングを引っ張るスター達の中で、この評価!な〜んということでしょう!
詳しいランキングは以下のとおり。
1位:ワシル・ロマチェンコ(13勝1敗、10KO) ウクライナ(1位→1位)
WBA、WBO、リング誌ライト級タイトル、WBOスーパーフェザー級タイトル
2位:テレンス・クロフォード(35勝0敗、26KO) アメリカ(2位→2位)
WBOウェルター級タイトル
3位:サウル・アルバレス(52勝1敗2分、35KO) メキシコ(3位→3位)
WBA、WBC、IBF、リング誌ミドル級タイトル
4位:井上尚弥(18勝0敗、16KO) 日本 (6位→4位)
IBF、リング誌バンタム級タイトル
5位:オレクサンダー・ウシク(16勝0敗、12KO) ウクライナ(4位→5位)
WBC、IBF、WBO、リング誌クルーザー級タイトル
6位:エロール・スペンス(25勝0敗、21KO) アメリカ(9位→6位)
IBFウェルター級タイトル
7位:ゲンナディ・ゴロフキン(39勝1敗1分、35KO) カザフスタン(5位→7位)
8位:ファン・フランシスコ・エストラーダ(39勝3敗、26KO) メキシコ(ランク外→8位)
WBC、リング誌スーパーフライ級タイトル
9位:マイキー・ガルシア(39勝1敗、36KO) アメリカ(7位→9位)
WBCライト級タイトル
10位:ドニー・ニエテス(42勝1敗5分、23KO) フィリピン(10位→10位)
WBOスーパーフライ級タイトル
リング誌が配信しているテレビ番組の画像で、「井上尚弥はパウンド・フォー・パウンド1位にふさわしいか?」の議論が交わされていましたが、大変白熱しておりました。ファン目線に近い立場の人間は、「彼についてはオー・マイ・ゴッドに尽きる。あのエマニュエル・ロドリゲスをこんな形でノックアウトするとは誰も思っていなかった。これまでも実力者をノックアウトし続けており、今回の試合で世界に与えた衝撃は大きい。長い期間にわたって自分のやるべきことをやり続けてきた。」(井上選手が表紙の「リングマガジン 2019年2月号」を示しながら力説)
一方、リング誌チーフ・エディターは「トップにいる選手相手にノックアウトしつづけるのなら、(井上よりランク上位の)ロマチェンコ、クロフォードも成し遂げてきたこと。ロマチェンコはトップ選手を追い詰め、リタイアさせる勝ち方を続けてきた。井上の功績はより軽い階級の時代についても総合して考えるべき。ただ、彼が今のバンタム級で戦うのを見るのは大変楽しみ。井上尚弥という名前は(英語では)発音しにくいが、彼のことはただ<モンスター>と呼んで、その活躍を見守りたい。」と語っておりました。
そのほかのランキングの変動については、4月の試合の結果を受けエロール・スペンスがランクを上げ、マイキー・ガルシアはランクを下げました。また、11月時点では8位に入っていたシーサケット・ソールンビサイがランクから外れ、ファン・フランシスコ・エストラーダがランクインしました。
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リング誌のパウンド・フォー・パウンドランキング その12
こちらのブログではけっこうマメにお伝えしていたつもりのリング誌のパウンド・フォー・パウンドランキング。今年1年を振り返る上でおさらいしておこう!と思ったのですが、前回ランキングをお伝えしたのは昨年の10月が最後だったということが調べていてわかりました。
その時と比べるとずいぶん変動ありました。一番大きかったのは、ゲンナディ・ゴロフキンがサウル・アルバレスとの再戦で敗れたこと。昨年は1位にランクされていたゴロフキンがランクを落とす中、1位にランクされたのは…。ランキングは以下の通り!
1位:ワシル・ロマチェンコ(11勝1敗、9KO) ウクライナ
WBA、リング誌ライト級タイトル、WBOスーパーフェザー級タイトル
2位:テレンス・クロフォード(34勝0敗、25KO) アメリカ
WBOウェルター級タイトル
3位:サウル・アルバレス(50勝1敗2分、34KO) メキシコ
WBA、WBC、リング誌ミドル級タイトル
4位:オレクサンダー・ウシク(16勝0敗、12KO) ウクライナ
WBA、WBC、IBF、WBO、リング誌クルーザー級タイトル
5位:ゲンナディ・ゴロフキン(38勝1敗1分、34KO) カザフスタン
6位:井上尚弥(17勝0敗、15KO) 日本
7位:マイキー・ガルシア(39勝0敗、36KO) アメリカ
WBC、IBFライト級タイトル
8位:シーサケット・ソールンビサイ(47勝4敗1分、41KO) タイ
WBC、リング誌スーパーフライ級タイトル
9位:エロール・スペンス(24勝0敗、21KO) アメリカ
IBFウェルター級タイトル
10位:ドニー・ニエテス(41勝1敗5分、23KO) フィリピン
昨年9月、当時パウンド・フォー・パウンドランキング1位にランクされていたアンドレ・ウォードが引退し、新しいパウンド・フォー・パウンドとしてゴロフキンが1位にランクされていました。ゴロフキンは今年9月のサウル・アルバレスとの再戦で敗れ、ロマチェンコが新たな1位になりました。
ロマチェンコが評価されたのは、おそらくホルヘ・リナレスへのノックアウト勝利。ロマチェンコは、昨年の時点ではテレンス・クロフォードに次ぐ3位にランクされていました。クロフォードを飛び越えて1位を得るだけの評価が今年のこれまでの試合にあったということになりますね。
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ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズって?
10月7日の井上尚弥vsファン・カルロス・パヤノの試合がいよいよです!この1戦は、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム級トーナメントの1回戦として行われます。
ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズは昨年9月に始まり、クルーザー級とスーパーミドル級で開催されました。第2弾として今年の秋から行われるのが、バンタム級とスーパーライト級。
優勝賞金は1千万ドル、昨年の第1弾の賞金総額は2階級合わせて5千万ドルだったそうです。そして、優勝者にはモハメド・アリトロフィーが贈られます!スゴーイ!
今回井上尚弥選手が参加するバンタム級のトーナメントですが、現在予定されている対戦は以下の通り。
ライアン・バーネット(WBAスーパー)vsノニト・ドネア
井上尚弥(WBA)vsファン・カルロス・パヤノ
ゾラニ・テテ(WBO)vsミーシャ・アロイヤン
エマニュエル・ロドリゲス(IBF)vsジェーソン・モロニー
ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズの企画のニュースを最初に目にしたのは、確かおととし末ぐらいだったかなあ…と思います。当初の意図としては、(スターの不在などで)やや盛り上がりに欠ける階級でチャンピオン同士のトーナメントをやって盛り上げようといったかんじだったと思うのですが、今回の第2弾ではバンタム級に井上選手が参戦したことでがぜん注目を集めるようになりました。
バンタム級トーナメントの優勝候補の筆頭として、井上選手とともに期待されるのがWBOチャンピオンのゾラニ・テテ。この2選手の対戦が一番すごそうだという意見はアメリカでも盛り上がっているのは目にします(私もテテの映像をみて、強いなーと思いました)。また、日本でもおなじみのノニト・ドネアが本来のスーパーバンタム級から階級を下げてトーナメントに参加し、再起をはかろうという意図もみえます。
ということで、井上尚弥というスター選手が参戦することでトーナメントの価値が上がっているのは間違いなさそうです。世界的にスターとして知られていなかったとしても、世界チャンピオンはみな実力者。今後話題性がくっついてくれば階級全体としてもさらに盛り上がっていくかもしれません。
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2017年の<ザ・イヤー>結果
みなさま、あけましておめでとうございます!2018年もこちらのブログ、ショップともどもどうかよろしくお願いいたします。
年末は日本でボクシングが盛り上がりましたね!田口良一選手、井上尚弥選手の活躍は海外でも話題になっており、今後誰と対戦するのがおもしろいか?!といった記事も出ていました。
田口選手、井上選手の記事はいずれご紹介するとして、新年最初の話題は、2017年の受賞試合について!昨年末にリングマガジンがノミネートした2017年の受賞候補をご紹介しました(詳しくは2017年の<ザ・イヤー>候補でどうぞ)が、その結果がでていました。気になる2017年のファイト・オブ・ザ・イヤー、ファイター・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは?!結果は以下の通り!
https://www.ringtv.com/525515-ring-magazine-year-end-awards-2017-eight-winners-revealed/
・ファイター・オブ・ザ・イヤー
ワシル・ロマチェンコ
・ファイト・オブ・ザ・イヤー
アンソニー・ジョシュアvsウラジミール・クリチコ(ジョシュアの11ラウンドTKO勝利)
・ノックアウト・オブ・ザ・イヤー
デビッド・レミューvsカーティス・スティーブンス(レミューの3ラウンドKO勝利)
・イベント・オブ・ザ・イヤー
サウル・カネロ・アルバレスvsゲンナディ・ゴロフキン
・ラウンド・オブ・ザ・イヤー
ドミニク・ブリージールvsイザグベ・ウゴノフの3ラウンド
・カムバック・オブ・ザ・イヤー
サダム・アリ
・アプセット・オブ・ザ・イヤー
サダム・アリvsミゲール・コット(アリの3−0の判定勝利)
・プロスペクト・オブ・ザ・イヤー(いわゆる新人賞)
ジャイメ・ムングイア
・モースト・インスピレーショナル(いわゆ敢闘賞)
シーサケット・ソールンビサイ
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リング誌のパウンド・フォー・パウンドランキング その11
3月にローマン・ゴンサレスがシーサケット・ソールンビサイに負け、パウンド・フォー・パウンドの地位はどうなったのだろう?と疑問に思っていました。調べてみたところ、現在のパウンド・フォー・パウンドランキングは以下のようになっています。
そして、え?なんでそうなったの?というのを解説した記事も翻訳しました。リング誌編集部の中でも意見が分かれたようで、「秀でた成功者がいない環境の中で最も納得のいく方法」として「ナンバー2を昇格させる」と決断した、と書いてあります。詳しくは以下の記事をどうぞ。
1位:アンドレ・ウォード(31勝0敗0分、15KO) アメリカ
保持しているタイトル:WBA、IBF、WBOライトヘビー級タイトル
2位:セルゲイ・コバレフ(30勝1敗1分、26KO) ロシア
3位:ゲンナディ・ゴロフキン(37勝0敗0分、33KO) カザフスタン
WBA、WBC、IBFミドル級タイトル
4位:ローマン・ゴンサレス(46勝1敗0分、38KO) ニカラグア
5位:テレンス・クロフォード(30勝0敗0分、21KO) アメリカ
WBC、WBOスーパーライト級タイトル
6位:ワシル・ロマチェンコ(8勝1敗0分、6KO) ウクライナ
WBOスーパーフェザー級タイトル
7位:ギジェルモ・リゴンドー(17勝0敗0分、11KO) キューバ
WBAスーパーバンタム級
8位:サウル・アルバレス(49勝1敗1分、34KO) メキシコ
WBOスーパーウェルター級タイトル
9位:山中慎介(27勝0敗2分、19KO) 日本
WBCバンタム級タイトル
10位:井上尚弥(12勝0敗0分、10KO) 日本
WBOスーパーフライ級タイトル
【新たなパウンド・フォー・パウンドナンバー1】
https://www.ringtv.com/490238-ring-ratings-update-new-pound-pound-no-1/
(3月21日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)
シーサケット・ソールンビサイのローマン・ゴンサレスの議論の余地を含む勝利によって、パウンド・フォー・パウンドの覇権を2015年にゴンサレスが握って以来初めて、我々は見直さざるを得なくなった。
ゴンサレスはどれくらい転落するのか?全くランク外になるのか?そして誰が1位にとって代わるのか?これらが、我々が答えを出さなくてはいけない問いだった。
我々は一瞬、ゴンサレスをトップに据え置くことを考えた。しかし即座にその案は却下した。なぜなら、試合の結果を見過ごすことはできないからだ。彼はソールンビサイに敗れ、前回のカルロス・クアドラス戦では紙一重の戦いを繰り広げた。
それはつまり、我々は新しいナンバー1を選ばなくてはいけないということだ。そして数多くの可能性を議論した結果、秀でた成功者がいない環境の中で最も納得のいく方法をとることにした。ナンバー2を昇格させるのだ。
それは、アンドレ・ウォードのことだ。彼はスーパーミドル級の元タイトル保持者で、昨年11月にラスベガスで当時のナンバー2であるセルゲイ・コバレフを判定で下していた。
我々はこの決断をするのにやや躊躇した。なぜなら、コバレフに対するウォードの勝利もやや議論を生むようなものだったからだ。しかし、疑問を持つような選択肢のリストの中では彼がベストだと感じられた。
コバレフは前回敗れている。ゲンナディ・ゴロフキン(先週は4位)は、マディソン・スクエア・ガーデンのメインイベントとして戦ったダニエル・ジェイコブス戦の堅実な勝利で十分なことをしたとはいえない。そしてテレンス・クロフォードやワシル・ロマチェンコ(先週の5位と6位)は現在最も注目すべき選手たちであるだろうが、ボクシングの頂に到達するには彼らにはもっと成し遂げるべきことがあると我々は信じている。
その結果、ウォードが昇格という形でナンバー1に落ち着いた。
それなら、ゴンサレスはどこに位置するのか?ランキングの選考メンバーのうち複数名が、揺らいだパフォーマンスによるクアドラスへの苦戦と敗戦を受け、ゴンサレスをリストから全く排除するべきとの考えを示した。
しかし編集部は、その案を採用しないことを選択した。それには2つの理由がある。1つは、ゴンサレスは階級を上げ、その階級で上位5位のランクに入るような強敵2人と対戦したこと。誰がそうしようと思うだろうか?そして2つ目は、我々は試合で目にした内容を見過ごすことはできないということだ。観戦者のほとんどが、ゴンサレスは判定で勝利するに十分な戦いをしたと思い、そして勝利しなかったことに驚いた。
例によって、我々はコバレフのランクをひとつだけ落とした(2位から3位へ)。なぜなら、ほとんどの人が彼は判定勝利に値すると思ったからだ。その精神にのっとり、我々はゴンサレスを4位へと落とすことを決定した。その上位にいるのは、ウォード、コバレフ、ゴロフキンのみである。
編集部の中には、ゴンサレスは3位へと落とすべきとの意見をあげた者もいたが、それは採用しなかった。なぜなら、ゴンサレスは2連戦で元来のスーパーフライ級選手相手に戦うには体格が小さすぎることを露呈したからだ。
Michael Rosenthal筆
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