2020.03.13 Friday

ボクシングの興行にも影響が

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    アメリカ、リング誌の記事によりますと予定されていたボクシングの興行が次々と延期あるいは中止が発表されています。

     

    私がみたところによりますと、最初に中止が発表された試合は昨日のものから。アメリカ、カリフォルニア州では250人以上が集まるイベントに州知事から延期あるいは中止の指示が出されているそうです。ゴールデンボーイプロモーションズは、3月にカリフォルニアで予定されていた試合は全て延期または中止とすることを3月12日に決定。

     

    同日、トップランクはニューヨークでの3月14日、17日の試合を無観客で開催する方針を発表しましたが、最終的にはニューヨーク州との協議の上で中止が決定。

     

    トップランクのボブ・アラムは同時に4月開催予定の井上尚弥vsジョンリエル・カシメロ戦についても言及。記事によりますと

     

    トップランクのボブ・アラムはリング誌に4月25日、ラスベガスのマンダレイ・ベイで予定されている日本の井上尚弥とフィリピンのジョンリエル・カシメロのバンタム級統一戦についても万一の判断を迫られる可能性に言及。試合は今のところは開催される予定で、アラムは「今のところは何も判断できない」と語り、「ファンを入れずに、限られたメディアのみの状況」での開催も考えていると明かした。

     

    ということです。

     

    3月21日にラトビアで開催予定だったWBSSクルーザー級決勝戦のマイリス・ブレイディスvsユニオル・ドルティコスも今後WBSSによる可否判断が出される予定です。

     

    以下、記事に発表された興行の予定。

     

    延期または中止

    開催地:カナダ、モントリオール 3月12日、14日、21日の試合

    開催地:アメリカ、カリフォルニア 3月19日、28日の試合 ゴールデンボーイプロモーションズ主催

    開催地:アメリカ、ニューヨーク 3月14日、17日の試合 トップランク主催

     

    JUGEMテーマ:ボクシング

    2020.02.14 Friday

    リングマガジン 2020年3月号、2月号、1月号入荷!

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      リングマガジン 2020年3月号(表紙が2種類あります。写真左:通常版、右:特別版)

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      ボクシングのバイブル、リングマガジン!

       

      2019年受賞特集号!3部門にノミネートされた井上尚弥vsノニト・ドネア戦は見事年間最高試合に選出!試合の写真もたっぷりと、2019年の<ザ・ベスト>を振り返ります。2種類の表紙からお選びください。

       

      内容
      ・ファイター・オブ・ザ・イヤー:サウル・アルバレス
      ・ファイト・オブ・ザ・イヤー:井上尚弥vsノニト・ドネア
      ・ノックアウト・オブ・ザ・イヤー:デオンテイ・ワイルダーvsルイス・オルティス第2戦
      ・イベント・オブ・ザ・イヤー:アンディ・ルイスvsアンソニー・ジョシュア第2戦

      アメリカのボクシング専門誌、リングマガジンTHE RINGの2020年3月号

       

      リングマガジン 2020年2月号

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      ボクシングのバイブル、リングマガジン!

      コバレフ戦に勝利し、スターの座を不動のものとしたサウル・カネロ・アルバレスを特集。コバレフ戦への足跡をたどります。井上vsドネアのWBSS決勝戦振り返りも。

      内容
      ・カネロvsコバレフ密着記事
      ・WBSS振り返り:井上尚弥がドネアに勝利し優勝
      ・月間最優秀選手:井上尚弥
      ・マイク・マッカラムがキャリアを振り返る


      アメリカのボクシング専門誌、リングマガジンTHE RINGの2020年2月号

       

      リングマガジン 2020年1月号

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      ボクシングのバイブル、リングマガジン!

      ヘビー級特集号!ルイスvsジョシュア第2戦への展望や、ゲストエディターにラリー・ホームズを迎えて往年のヘビー級も振り返ります。表紙は1974年のアリvsフォアマン戦の当時のリング誌表紙を模したデザイン。

      内容
      ・ルイスvsジョシュア第2戦展望
      ・ラリー・ホームズがキャリアを振り返る
      ・ワイルダーvsオルティス再戦へ
      ・ゴロフキンvsデレヤチェンコ総括


      アメリカのボクシング専門誌、リングマガジンTHE RINGの2020年1月号

       

      JUGEMテーマ:ボクシング

      2020.02.07 Friday

      井上尚弥はカシメロとの統一戦へ

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        井上尚弥選手の次戦は4月、フィリピンのジョンリエル・カシメロとの統一戦に決定したようです。昨年11月のノニト・ドネア線が2019年のファイト・オブ・ザ・イヤーに選ばれた井上選手。一方、カシメロはマニー・パッキャオのプロモーションに所属し、昨年ゾラニ・テテをノックアウトして話題になりました。

         

        記事のリンクをクリックしていただくと、パッキャオの上院議員事務所でベルトを持って写っているカシメロの写真を見ることができますよ。なんかちょっとほほえましい写真です。

         

        【ジョンリエルカシメロは井上尚弥との激突に高揚「世界を驚かせたい」】

        (1月22日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

        https://www.ringtv.com/589786-john-riel-casimero-naoya-inoue-shock-the-world/

         

        井上尚弥vsジョンリエル・カシメロの統一戦実現の報を聞いて、一番興奮しているのはカシメロ自身だろう。

         

        WBOバンタム級タイトル保持者のカシメロは、昨年11月にゾラニ・テテからタイトルを奪ってから即座に日本人スターである井上との対戦を熱望していた。

         

        「とてもうれしい。世界を驚かせたい!」とカシメロ(29勝4敗、20KO)はリング誌のインタビューに語った。フィリピン出身の34歳のカシメロは、リポーターの、118ポンド級の3団体のベルトをかけた統一戦の実現が近々公式に発表される予定だ、という話にコメントした。

         

        井上のトップランク傘下でのデビューは4月25日、場所はラスベガスが濃厚とのことだ。

         

        カシメロのフェイスブックには、これまでのニックネームに加えこの試合に向けて特別な意味を込めたニックネーム<モンスター・キラー>が追加された。

         

        MPプロモーションズのシーン・ギボンスは、井上の元のプロモーターである帝拳プロモーションが試合を認め発表するのを今は待っているところだが、強打者同士の対決がみられるのは楽しみだと語る。

         

        「ファイト・オブ・ザ・イヤーの試合になる。絶頂期のチャンピオン同士の対決だ。」とギボンスはフィリピンからコメントを出した。

         

        カシメロのトレーナーによると試合のためにはアメリカでトレーニングをする予定で、カシメロが言うにはすでにビザを取ることができたそうだ。

         

        「カシメロにとっては厳しい試合になるだろう。試合に向けては厳しいトレーニングをしなくてはいけない。井上は簡単な相手ではないからだ。」と、長くパッキャオのアシスタントを務めたトレーナーのネリは語る。

         

        「カシメロもまたタフなファイターだ。パワーと経験のある世界チャンピオンだ。しかし、井上に勝つにはトレーニングが何より重要だ。」

         

        井上(19勝0敗、16KO)は昨年11月、最も苦しい戦いだったであろうノニト・ドネア戦で3−0の判定勝利をおさめWBAとIBFのタイトルを統一した。井上は11ラウンドに相手にダウンを与えたが、眼底と鼻を骨折した。

         

        井上vsドネア戦はアメリカのボクシングライターズ・アソシエーションにより2019年のファイト・オブ・ザ・イヤーとされたが、これは2002年に選出を始めてからアメリカ以外で行われて選出された試合としては3試合目となる。

         

        カシメロも井上も3階級制覇王者である。カシメロはバンタム級に上がる前にライトフライ級、フライ級のタイトルを獲得し、一方井上はライトフライ級、スーパーフライ級、バンタム級のタイトルを獲得している。

         

        Ryan Songalia

         

        ▼こちらの記事も参考にしてください

        井上尚弥vsノニト・ドネア

         

        JUGEMテーマ:ボクシング

        2020.01.17 Friday

        リングマガジン 2019年12月号、11月号入荷!

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          ボクシングのバイブル、リングマガジン!

          幻の対決、実現していたら?世紀の人気者、パッキャオとハメドの対戦が実現したらどういう展開に?勝者は?ファンなら一度は考えたことのあるテーマについて、両者の魅力を分析しながら迫ります。

          内容
          ・パッキャオvsハメドが実現したら?:強打者同士の歴史的対決に
          ・<プリンス>ナジーム・ハメドの魅力:技巧とショーマンシップの塊
          ・カネロはゴロフキン第3戦ではなくコバレフ戦を選択
          ・月間最優秀選手:ワシル・ロマチェンコ


          アメリカのボクシング専門誌、リングマガジンTHE RINGの2019年12月号

          リングマガジン 2019年11月号

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          ボクシングのバイブル、リングマガジン!

          表紙は、ずばり「第3戦は実現するか?」。カネロとゴロフキンのスター対決の可能性について特集。注目のヘビー級リマッチ、ルイスvsジョシュア第2戦のビジネス事情にも切り込みます。

          内容
          ・ゴロフキンvsカネロ第3戦は実現するか?
          ・ルイスvsジョシュア第2戦のビジネス事情:サウジアラビアでの開催
          ・ルイスvsジョシュア第2戦展望
          ・ピックアップレジェンド:ホセ・ナポレス


          アメリカのボクシング専門誌、リングマガジンTHE RINGの2019年11月号

           

          JUGEMテーマ:ボクシング

          2020.01.08 Wednesday

          2020年もよろしくお願いいたします

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            みなさま、2020年もどうかよろしくお願いいたします!

             

            今年最初の話題は、昨年末に行われた田中恒成vsウラン・トロハツ戦。海外のファンからも注目が集まっていたようで、「一時軽量級タイトルをタイとフィリピンの選手が独占していた時期があったが、今は日本の時代になっている」「他団体との統一戦が実現すれば、どの組み合わせであっても見応え十分」といったコメントが寄せられていました。

             

            【田中恒成はウラン・トロハツに3ラウンドKOでWBOフライ級タイトルを防衛】

            (12月31日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

            https://www.ringtv.com/587867-kosei-tanaka-defeats-wulan-tuolehazi/

             

            田中恒成は、忙しかった2019年を今年最高のパフォーマンスで締めくくった。挑戦者のウラン・トロハツを圧倒した上で3ラウンドノックアウト勝利により今年3度目のWBOフライ級タイトルの防衛に成功した。

             

            試合は日本の大田区総合体育館で行われ、メインのWBOスーパーフライ級タイトル戦である井岡一翔vsジェイビエール・シントロンの前座として戦われた。

             

            終わりは3ラウンド2分29秒に訪れた。田中(16勝0敗、9KO)の右アッパーに続き、左のアッパー2連打でトロハツ(13勝4敗1分、6KO)がダウン。WBOでは10位にランクされていたが、リング誌ではランク外だったトロハツは、椅子に座れるようになるまでほぼ2分間ダウンしたままだった。

             

            リング誌のフライ級ランキングで1位にランクされる田中は、最初から主導権を握り鋭い角度でジャブを使いながらトロハツを防御に専念させた。そして挑戦者がロープに詰まった際は必ずボディをヒットさせていた。

             

            中国出身の26歳のトロハツにとっては、海外での試合は始めてだった。

             

            日本、名古屋を拠点にする田中は、2018年9月に木村翔に2−1の判定で勝利してタイトルを獲得。田口良一、ジョナサン・ゴンサレスに勝利して防衛を重ねてきた。田中は3階級制覇王者であり、105ポンド(ミニマム級)と108ポンド(ライトフライ級)でWBOのタイトルを保持していた。

             

            Ryan Songalia筆

             

            JUGEMテーマ:ボクシング

            2019.12.27 Friday

            2019年もありがとうございました

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              リング誌の選ぶ2019年の年間最優秀が発表されましたので、部門別にご紹介します。今年ノニト・ドネアとの一戦で世界を沸かせた井上尚弥選手は、4部門(ファイター、ファイト、イベント、ラウンド)にノミネートされ、見事!井上尚弥vsノニト・ドネアがファイト・オブ・ザ・イヤーに選ばれました!

               

              リング誌の選ぶファイト・オブ・ザ・イヤーといえば、過去にはアリvsフォアマン、アリvsフレージャー第3戦、タイソンvsホリフィールド第1戦、パッキャオvsマルケス第4戦など歴史をつくった試合ばかり(詳しくは「過去のファイト・オブ・ザ・イヤー」の記事でどうぞ)。快挙です!

               

              みなさま、2019年もどうもありがとうございました。12月28日〜1月4日は休業いたします。この期間のご注文は1月5日以降の対応となりますので、よろしくお願いいたします。どうかよいお年を〜。

               

              ・ファイター・オブ・ザ・イヤー

              サウル・アルバレス

              ▼他の候補

              井上尚弥、マニー・パッキャオ、エロール・スペンス、ジョシュ・テイラー

               

              ・ファイト・オブ・ザ・イヤー

              井上尚弥vsノニト・ドネア(12ラウンド判定)

              ▼他の候補

              ゲンナディ・ゴロフキンvsセルゲイ・デレヤチェンコ(12ラウンド判定)

              マニー・パッキャオvsキース・サーマン(12ラウンド判定)

              エロール・スペンスvsショーン・ポーター(12ラウンド判定)

              ジョシュ・テイラーvsレジス・プログレイス(12ラウンド判定)

               

              ・イベント・オブ・ザ・イヤー

              アンディ・ルイスvsアンソニー・ジョシュア第2戦

              ▼他の候補

              井上尚弥vsノニト・ドネア

              エロール・スペンスvsマイキー・ガルシア

              エロール・スペンスvsショーン・ポーター

               

              ・ラウンド・オブ・ザ・イヤー

              アンディ・ルイスvsアンソニー・ジョシュア第1戦(3ラウンド)

              ▼他の候補

              イロスバニ・デュバジェルvsジェハード・ヘンダーソン(3ラウンド)

              アンソニー・フォウラーvsスコット・フィッツジェラルド(10ラウンド)

              井上尚弥vsノニト・ドネア(11ラウンド)

              エロール・スペンスvsショーン・ポーター(11ラウンド)

               

              ・ノックアウト・オブ・ザ・イヤー

              デオンテイ・ワイルダーvsルイス・オルティス第2戦(7ラウンドKO)

              ▼他の候補

              サウル・アルバレスvsセルゲイ・コバレフ(11ラウンドKO)

              デレク・チゾラvsアルツール・スピルカ(2ラウンドKO)

              バージル・オルティス.ジュニアvsマウリシオ・エレラ(3ラウンドKO)

              デオンテイ・ワイルダーvsドミニク・ブリージール(1ラウンドKO)

               

              ・アプセット・オブ・ザ・イヤー

              アンディ・ルイスvsアンソニー・ジョアシュア第1戦(7ラウンドTKO)

              ▼他の候補

              アンドリュー・カンシオvsアルベルト・マチャド(4ラウンドKO)

              アダン・ゴンサレスvsロベイシー・ラミレス(4ラウンド判定)

              ジャン・パスカルvsマーカス・ブラウン(8ラウンド判定)

              ジュリアン・ウィリアムスvsジャレット・ハード(12ラウンド判定)

               

              ・カムバック・オブ・ザ・イヤー

              ジャメル・へリング

              ▼他の候補

              レネ・アルバラド

              アンソニー・ジョシュア

              セルゲイ・コバレフ

              ジュリアン・ウィリアムス

               

              JUGEMテーマ:ボクシング

              2019.12.13 Friday

              ミニボクシンググローブキーホルダーに新色追加!

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                入荷以来人気のミニボクシンググローブキーホルダーに黄、ピンクの新色が加わりました!

                https://www.shop-az.net/?pid=135730567

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                色:赤、黒、青、緑、白、ゴールド、シルバー、黄、ピンク

                 

                こちらの商品、昨年入荷してから多くのお客様に気に入っていただけているようで販売者側としても大変うれしく思っております。これまでベーシックかなあと思う7色を取り扱っていたのですがさらにカラフルに黄色とピンク色を入荷してみました。

                 

                黄色はザ・きいろ!というかんじで黄色が好きなかたにはたまらないかもしれないです。

                 

                最近のボクシングの試合でもグローブがずいぶんカラフルになってきている印象がありますが、ピンクはさすがにあまりみないかな?この商品は、ややシルバーががったピンクで黒いバッグなんかにつけると目立っていいかも…。

                 

                ボクシンググローブと言えば、赤か黒!というイメージがありましたがこの定番2色はやはり人気です!

                 

                ぜひ好きなお色お選びくださ〜い。

                 

                JUGEMテーマ:ボクシング

                2019.12.04 Wednesday

                デオンテイ・ワイルダーvsルイス・オルティス第2戦

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                  ちょっと遅くなりましたが、ヘビー級注目の一戦の海外記事を翻訳しました。

                   

                  私は当日、生中継があることを知りつつほかのことをしていたら大幅に時間をオーバーしてあわててテレビをつけるということをしてしまいました。まだアンダーカードだったので、メインは無事みられました。ヨカッタヨカッタ。

                   

                  【デオンテイ・ワイルダーはルイス・オルティスを7ラウンドKOで粉砕】

                  (11月23日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

                  https://www.ringtv.com/584904-deontay-wilder-explodes-on-luis-ortiz-with-a-seventh-round-ko/

                   

                  彼は何を待っているのだろう?彼は何をやっているのだろう?このように、デオンテイ・ワイルダーにとってのラウンドは過ぎていった。

                   

                  後退してさえいた。ちゅうちょしてもいた。ただ単純にパンチをほとんど出さなかった。

                   

                  しかしワイルダーは、自分の試合では決してまばたきをするなと忠告していた。誰も耳を貸さなかったとしても。

                   

                  彼は正しかった。

                   

                  我々は、大いなる作戦が炸裂し、そして確かにルイス・オルティスの顔面をとらえた7ラウンドまで待たなくてはいけなかった。

                   

                  <ブロンズ・ボマー>(ワイルダーのニックネーム)は7ラウンド2分51秒に瞬殺のノックアウト勝利をおさめ、モハメド・アリと並ぶWBCヘビー級タイトルの10連続防衛に成功した。試合はラスベガス、MGMグランドアリーナからFOXスポーツによりペイ・パー・ビュー中継された。

                   

                  「オルティスを相手にすると、なぜ他のヘビー級選手がだれも彼と試合をしたくないのかが分かる。」とワイルダー。「彼はとても賢く、戦略的に動くしとても知的だ。自分はいくつかの場所から彼への距離をはからなくてはいけなかった。」

                   

                  「近づいたり離れたりしながら、ついに距離をつかんだ。振るべきパンチが分かって、それを振った。自分はリング上でとても知的に戦うが、誰もそうは思わない。ラウンドの序盤に左フックで相手をぐらつかせたと思うが、それでパンチをつかんだ。」

                   

                  「次戦は、タイソン・フューリーとの再戦だ。来年2月に予定されているので、楽しみだ。それからは統一戦を戦いたい。チャンピオンは1人、唯一の世界ヘビー級チャンピオンはデオンテイ・ワイルダーでありたい。ヘビー級の階級は狭すぎる。チャンピオンは1人であるべきだし、それはデオンテイ・ワイルダーだ。」

                   

                  「オルティスは世界最高の選手の1人だ。それは認めなくてはいけない。オルティスがリングに上がり、エネルギーを共有することを認めてくれた彼の家族に感謝したい。他のヘビー級トップ選手が彼にまた機会を与えてくれることを願っている。」

                   

                  ワイルダー(42勝0敗1分、41KO)は右の強打をあてるまでは特に何か見るべきものは見せなかった。

                   

                  しかしながら、それは作戦によるものだった。

                   

                  マーク・ブリーランドと共にワイルダーのコーチをしているジェイ・ディアスは、ワイルダーがオルティスに後半勝負をかける作戦を立てた。なぜなら、<キングコング>(オルティスのニックネーム)のすらりとした新たな体に関わらず、後半のラウンドには疲れてスピードが落ちると考えたからだ。

                   

                  「つまり、オルティスはとてもいい選手だ。彼を分析すると、試合が進むにつれて体力が落ちると思った。ラウンド中の強さが落ちて来る。一方、ワイルダーは強さが増していく。」とディアス。「第1戦を思い出してみると、3ラウンドまではブーイングが起きていた。」

                   

                  「我々が考えた最も不利な状況は、相手の体力が充分に残っている状態で序盤にビッグパンチを交換することだった。作戦は、オルティスにある程度体力を使わせてから相手の左に対して右をあわせるものだった。オルティスは常に右に対して左のカウンターを狙ってくる。我々はその状況を作り出したかった。」

                   

                  「オルティスと早いラウンドで打ち合うのはいいアイデアではない。みながブーイングをしていようがいなかろうが私は気にしなかった。」

                   

                  6ラウンドが終わって、オルティス(31勝2敗、26KO)は3人のジャッジ全ての採点でリードしていた(エリック・チーク:58−56、デイブ・モレッティ:59−55、スティーブ・ワイスフェールド:59−55)。ジャッジ3人で4ラウンド分をワイルダーに与えたことになる。チークは1ラウンドと6ラウンド、モレッティとワイスフェールドは両者ともに6ラウンドをワイルダーにつけている。

                   

                  「これがボクシングだ。」と、オルティス。彼は試合後にフラストレーションからグローブでロープを叩きつけた。「どちらかがノックアウトされて、試合は12ラウンドまでいかないだろうと私は言っていた。キャンバスに倒れた時、私の頭ははっきりしていた。レフェリーが7までカウントするのを聞いてから立ち上がろうとしたが、思っていたよりもカウントが少し早かった。」

                   

                  「どんな試合でも戦う。チームのみんなと今日試合をみに来てくれた人みんなに感謝したい。」

                   

                  大きな疑問は、ワイルダーは何を待っていたのか?だ。

                   

                  3ラウンド目までは、彼はほとんど何もしようとしなかった。

                   

                  6ラウンドから7ラウンドまでは、少し動きをみせた。

                   

                  そしてご覧のとおり、試合は終わった。

                   

                  忍耐強く時間をかけたワイルダーはオルティスの鼻に右ストレートを打ち込み、オルティスは仰向けに倒れた。

                   

                  レフェリーのケニー・ベイレスはオルティスが立ち上がろうとしているのを近くでのぞき込んだ。しかし、それで試合は終わった。

                   

                  ワイルダーはその瞬間を見事に作り上げた。軽い左ジャブでオルティスを突きながら、大砲を打ち放った。

                   

                  「自分はここにいる。どこにも行かない。」とワイルダー。「この点において、自分のことを大いに誇りに思う。」

                   

                  まばたきはしてはいけない。

                   

                  Joseph Santoliquito筆

                   

                  JUGEMテーマ:ボクシング

                  2019.11.22 Friday

                  井上尚弥がパウンド・フォー・パウンドランキング3位に

                  0

                    先日のノニト・ドネア戦の結果を受け、リング誌のパウンド・フォー・パウンドランキングで井上尚弥選手が4位→3位にランクアップしたようです。今のリング誌のパウンド・フォー・パウンドランキングは以下の通り。試合をどう評価し、ランクをどうするかでリング誌内での意見が分かれたそうなのですが、ランキング決定の経緯を解説した記事も以下に翻訳しました。

                     

                    現在のリング誌のパウンド・フォー・パウンドランキング

                    1位:サウル・アルバレス

                    2位:ワシル・ロマチェンコ

                    3位:井上尚弥

                    4位:テレンス・クロフォード

                    5位:オレクサンダー・ウシク

                    6位:エロール・スペンス

                    7位:ゲンナディ・ゴロフキン

                    8位:ファン・フランシスコ・エストラーダ

                    9位:アルツール・ベテルビエフ

                    10位:マニー・パッキャオ

                     

                    【ランキング更新:井上尚弥が(議論の末に)ランクアップ】

                    (11月16日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

                    https://www.ringtv.com/584457-ring-ratings-update-naoya-inoues-stature-grows-after-some-debate/

                     

                    11月7日のノニト・ドネアに対する井上尚弥の僅差の判定勝利には、2つの見方ができるだろう。

                     

                    1つは、<モンスター>は、ここ5戦で3敗を喫している36歳のベテランに対し生死の境をさまよう内容の試合をし、日本人スターはどうにかパウンド・フォー・パウンドの地位を維持したという見方。もう1つは、将来のボクシング殿堂入り選手の魂のこもった挑戦を跳ね返してワールド・ボクシング・スーパー・シリーズのバンタム級トーナメント決勝において歴史的な勝利で主要2団体のタイトルを統一し、ランキングの上昇に値するという見方。

                     

                    リング誌内の意見は割れた。何日も(このためにランキングの更新が遅れたわけであるが)、同点の決勝戦を戦うような議論が続いた。私は、4位の井上を3位のテレンス・クロフォードの位置に格上げすべきとした。これには、納得のいかない意見もあるかもしれない。その理由も理解できる。クロフォードは3階級制覇チャンピオンであり、140ポンド(スーパーライト級)の元絶対王者。そしてボクシング界きってのエリートボクサーの一人だ。しかしながら、ビジネスとは切り離せないボクシング界にあって、クロフォードのウェルター級への転向によりキャリアの勢いは停滞している。彼はウェルター級でタイトル保持者のジェフ・ホーン(当時リング誌のウェルター級ランキングで5位)、ホセ・べナビデス・ジュニア、アミール・カーン(両者ともリング誌のウェルター級でランク外)と戦っている。クロフォードは、来月リング誌のウェルター級ランキングで8位のエビジウス・カバリャフスカスとの対戦が予定されている。

                     

                    現リング誌バンタム級チャンピオンの井上(19勝0敗、16KO)もまた3階級制覇王者であり、バンタム級の主要4団体の統一に向けて進みつつある。バンタム級に階級を上げてから、井上はリング誌バンタム級ランキングの2位(ジェイミー・マクドネル)、4位(ファン・カルロス・パヤノ)、3位(エマニュエル・ロドリゲスとドネア)に勝利をおさめてきており、輝かしい4階級制覇王者のドネアもほぼ打ち砕くところだった。キャリアの勢いは、私の意見では、井上にある。

                     

                    以下は、他の記者の意見だ。

                     

                    「井上尚弥は4位にとどまるべきだ。」とアンソン・ウェインライト記者。「彼とドネアの激闘は素晴らしかった。井上はこの試合から学ぶだろう。彼は初めて逆境の中戦わなくてはいけなかった。パウンド・フォー・パウンド頂点の一群にふさわしい。上位4人の差はほとんどない。」

                     

                    マイケル・モンテロ記者はこの意見に同意した。

                     

                    日本の埼玉で試合を取材したトム・グレイ記者は3位へ格上げの意見だった。

                     

                    「井上が4位にとどまることに反対するわけではないが、クロフォードが実力者と戦っていないのが今キャリアのダメージになり始めている。」とグレイ。「みなが知っているように、クロフォードがトップランクとESPNの契約によりウェルター級で重ねているキャリアが彼を停滞させている。しかし、我々の問題はここではない。私は井上がクロフォードを追い越して3位に値すると思う。」

                     

                    アダム・アブラモウィッツ記者はさらなる躍進を意見した。

                     

                    「井上尚弥がパウンド・フォー・パウンド1位だと思う。」

                     

                    マーチン・マルカヘー記者も同意した。

                     

                    「井上尚弥が私のナンバーワンだ。何度も繰り返されてきた、100%コントロールが効く試合でない状態でどう彼が戦うかという疑問にはもう答えが出た。彼は傷を負いながらタフな相手と戦い、ファイト・オブ・ザ・イヤー候補といえる試合でチャンピオンシップラウンドをとった。井上の戦いをみると、私は彼がベストだと感じる。今でも薬物汚染疑惑の残るカネロには、こういう感情は持てない。パウンド・フォー・パウンドの1位から6位までは差はないだろう。先ほども言ったように、証拠ではなく感覚による判断だがパウンド・フォー・パウンドとはそういうものだと思う。」

                     

                    ディエゴ・モリラ記者は井上のランクの変動に特に意見は述べなかったが、カネロの1位の地位にとって代わるのには反対した。

                     

                    「アルバレスがくだした(コバレフ)のは、7歳年上の選手で以前はパウンド・フォー・パウンドランキング入りしていた実力者。2階級階級を上げ事前の賭け率でも5−1と有利だった。」とモリラ。「アルバレスはストップ勝ちし、顔に全く傷もないままリングをおりた。」

                     

                    「井上がくだしたのは、こちらも以前はパウンド・フォー・パウンドランキング入りしていた相手だが、年は10歳上。おそらく井上にとってはベストの階級で、事前の賭け率は10−1で優位。負傷し、パンチも受け、誰も想像しなかった苦戦の末の判定勝利。」

                     

                    「私は確かに先週、もし井上が5ラウンド以内でノニトに勝利すれば、パウンド・フォー・パウンドは間違いなく彼のものだ、と言った。我々がその状況を与えられるほどの、キャリアを確定させるほどの目覚ましい勝利を彼が達成したとは言えない。カネロは1位で妥当だ。他の選手は1.1位や1.2位、1.3位と言えるほどの差だが、キャリアの達成度、長さ、戦績による証明度、防御力の点から考えるとやはりカネロが1位にふさわしい。」

                     

                    さらなる議論は1週間にわたって続き、井上が1位にふさわしいという断固とした意見のある一方、3位への昇格に賛成する意見や、若きスーパースターのランクアップへの意見があった。

                     

                    Doug Fischer筆

                     

                    JUGEMテーマ:ボクシング

                    2019.11.13 Wednesday

                    井上尚弥vsノニト・ドネア

                    0

                      世界中が注目した試合、井上尚弥vsノニト・ドネア!「2019年のファイト・オブ・ザ・イヤー候補筆頭」との声が多く挙がる素晴らしい試合となりました。

                       

                      以下の記事とは別の記事になりますが、リング誌のチーフエディターは「どちらがいつ倒れてもおかしくないラウンドがずっと続いた」「9ラウンド目には、ドネアの大番狂わせ勝利の速報記事を私は書き始めそうになった」と書いていました。

                       

                      【井上尚弥はノニト・ドネアに3−0の判定勝利。歴史的勝利でアリ・トロフィーを手に】

                      (11月7日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

                      https://www.ringtv.com/582977-naoya-inoue-holds-off-nonito-donaire-for-unanimous-decision-victory-claims-ali-trophy-in-epic-battle/

                       

                      「我々は戦士だ。両者とも激闘を望んでいる。」ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ決勝を前にしたインタビューで、ノニト・ドネアはリング誌にこう語った。彼は一言一句違わずに実行に移した。

                       

                      日本人の強打者である井上尚弥は、埼玉スーパーアリーナの12ラウンドに渡る試合の末3−0の判定勝利をおさめモハメド・アリトロフィーとWBAバンタム級タイトルを獲得した。しかし彼は、キャリアの落日に差し掛かっている真に偉大なファイターであるドネアに、地獄に落とされかけた。公式採点は116−111、117−109、114−113だった。

                       

                      バンタム級のリング誌チャンピオンかつIBFのタイトル保持者として試合に臨んだ井上は、11ラウンドに強烈な左フックのボディでドネアの膝を折らせたが、井上が試合中ずっとこのボディを打ち続けたのと同じように<フィリピンの閃光>もボディを打ち返してきていた。

                       

                      「少し不思議に思うかもしれないが、2ラウンドから12ラウンドまでドネアが二重に見えていた。」と勝利した井上(19勝0敗、16KO)は試合後の記者会見で語った。

                       

                      1ラウンド目から試合は激しかった。ドネアは最初の急襲で自身のカウンターを披露した。井上の対戦相手が崩れ落ちるのに慣れていたプレスのメンバーは、ドネアが閃光のようなパンチを打ちこみラウンドを渡すまいとしているのに息を飲んだ。36歳のベテランであるドネアは狩人となり、2ラウンド目には鋭い左が突然井上の右目の上にカットをもたらした。

                       

                      キャリア史上初めて傷を負った井上は、これまではあまりみせることのなかった戦い方をこの経験豊富なベテランに対してすることを選んだ。彼は時に美しくボクシングをし、中盤のラウンドに入るころにはよりエネルギッシュになっているように思われた。ドネアもこの打ち合いでいい場面を作ったが、井上はあと一歩遠かった。

                       

                      6ラウンド目、井上はペースを上げパンチに力を再び込めるようになった。彼は3発の素晴らしいパンチを顔面にヒットさせたが、全く何も起こらなかった。いつもならこれで試合が終わっているのだが、勇敢なドネアは立ち続けていた。

                       

                      8ラウンド目は忘れられないラウンドとなった。両者が「いいファイター」ではない「偉大なファイター」としてペースをとろうと打ち合った。ドネアは攻撃を強められるだけの余力はなかったはずだが、それは一層このあとの結果を驚くべきものとしている。強打が井上の頭をのけぞらせ、右パンチによりゴングが鳴るまで井上がふらふらになった。この時、井上の右目からは血がさらに多く滴っていた。

                       

                      ドネアはそこで終わらなかった。9ラウンド目はさらなる右パンチで井上が大きなダメージを受けた、それまで以上のラウンドとなった。この時井上はクリンチをし戦う精神をみせざるを得なかったが、これは彼にとっては未知の領域だった。井上はこれまでのキャリアで1度しか12ラウンドを戦ったことがなく、一方ドネアは9度フルラウンドを経験している。

                       

                      しかしながら、井上は10ラウンド目に突然の激しい攻撃でベテランの経験をひっくり返した。吐き気をもよおすほどの右パンチがあたったが、残り時間を生き延びるドネアのスキルは目を見張るものだった。11ラウンド目のボディへの左フックもまた、試合を終わらせると思わせた。ドネアは何歩か後ずさり、膝から崩れ落ちた。プレスの英語を話すメンバーたちは、これで終わりだと叫び始めたが、今となっては予想通りにドネアは9カウントで立ち上がり鋭いパンチを振るった。井上は倒しにかかったが、手負いのドネアは本能的に左の強打で応戦し、井上に脅威を与えた。これはただ見事というほかはない!

                       

                      両戦士が打ち合った試合が終わると、試合前から示していたお互いへの敬意が戻ってきた。両者はドネアのコーナーで温かく抱き合った。

                       

                      井上は、ボクシング界の最も破壊的な兵器としてこの試合に臨んだ。元タイトル保持者であったファン・カルロス・パヤノ相手のWBSS準々決勝は、たった70秒で終わった。その次の試合は2ラウンドで終わった。5月に当時無敗のエマニュエル・ロドリゲスを2ラウンド1分19秒で仕留めたのだ。ドネアとの対戦はこれらの試合とは全く異なる内容となった。この試合は単に井上の限界が示されたにすぎないと言うなかれ。それは真実ではない。年齢を重ねて(特にライト級より軽いクラスでは)なおドネアが素晴らしい選手であったということだろう。

                       

                      今となっては、彼のトーナメントにおける仕事は完結した。井上は、同日のアンダーカードで弟の拓真に3−0の判定勝利をおさめたWBC王者のノルディーヌ・ウバーリをターゲットとするだろう。しばらくは指名試合の可能性もあるが、ボクシングファンが近いうちに井上のスーパーファイトをさらにみられるようになるのは間違いない。今回の12ラウンドを経験し、<モンスター>はますます進化を遂げるだろうが、これは将来の対戦相手たちにとってはいいニュースではない。

                       

                      ドネアはボクシング界におけるたぐいまれなる代表選手であり続けてきており、将来のボクシング殿堂入りは間違いない。魅力的で、知的で、理路整然としている。彼はロープ外でも多くのことができるため、戦い続ける必要はどこにもない。しかしながら、今回の奮闘を目にして彼に引退を勧める人間がいるだろうか?彼は今日も世界最高峰のバンタム級選手であり続けている。

                       

                      「今夜我々が目にしたのは、ボクシングの最高峰だ。」とWBSSの創設者は語る。「2週間前の試合(ジョシュ・テイラーvsレジス・プログレイス)を超える試合を今夜提供できたと思う。」

                       

                      それは、決して誇張ではない。

                       

                      記者会見の最中、トップランク社により井上とのプロモーション傘下での試合契約が成立したと公表された。井上の今後の2試合はアメリカで行われ、ESPNにより放送される予定だ。

                       

                      「トップランクと契約できてうれしい。」と井上。「しばらく休んでから、トレーニングを再開する。トップランクの興行でアメリカで戦えるよう準備をしたい。」

                       

                      記者会見に出席しなかったドネアだが、戦績は40勝6敗(26KO)となった。

                       

                      Tom Gray筆

                       

                      ▼以下の記事も参考にしてください

                      井上尚弥vsノニト・ドネア:最終記者会見

                       

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