▼ゴロフキンvsアルバレス第2戦Tシャツ入荷!


2018.10.16 Tuesday

ミニボクシンググローブキーホルダー

0

            

    新商品です!

     

    ミニボクシンググローブキーホルダー

    http://www.shop-az.net/?pid=135730567

     

    ミニボクシンググローブ付のキーホルダーです。ボクシンググローブメーカーのREYESのものとあって、つくりも本格的です。色は全部で7色。好きな色お選びください!

     

    色:赤、黒、青、緑、白、ゴールド、シルバー
    ご注文時に色をお選びください。

     

    サイズ
    グローブ本体:5cm×8cm
    キーチェーン含めて:5cm×15cm
    キーホルダーとしてはやや大きめです。

     

    ブランド:REYES

     

    JUGEMテーマ:ボクシング

    2018.10.11 Thursday

    井上尚弥vsファン・カルロス・パヤノ

    0

      これは、大変な勝ち方でした!井上尚弥選手がファン・カルロス・パヤノを1ラウンドでノックアウトし、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズの準決勝へ勝ち進みました。

       

      アメリカの記事でも週末のボクシングの話題は井上選手でもちきりで、「あのタフなパヤノ相手にこのノックアウトはすごい」「間違いなく2018年のノックアウト・オブ・ザ・イヤーの筆頭候補だ」「あのワンツーはほぼ完璧」と、色々な記事で称賛の言葉がみられました。

       

      【井上尚弥はファン・カルロス・パヤノを70秒で粉砕。WBSSバンタム級トーナメントの幕を上げた】

      (10月7日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

      https://www.ringtv.com/545370-naoya-inoue-blows-away-juan-carlos-payano-in-70-seconds-to-open-wbss-bantam-tourney/

       

      2度のバンタム級の試合で、2度の1ラウンドノックアウトだった。

       

      井上尚弥は元チャンピオンのファン・カルロス・パヤノを短時間でノックアウトし、自身のパンチがバンタム級に見合うものだと再び示した。タフなドミニカ人のパヤノをピンポイントのワンツーでダウンさせ、10月7日、横浜アリーナの試合で勝利を飾った。

       

      オフィシャルタイムは1分10秒。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズの準決勝に目覚ましい勝ち方で駒を進めた。

       

      井上(17勝0敗、15KO)は108ポンド(ライトフライ級)と115ポンド(スーパーフライ級)の元WBOチャンピオンであったが、5月にジェイミー・マクドネルへのたった45秒での勝利で118ポンド(バンタム級)への扉を開いた。

       

      パヤノ(20勝2敗、9KO)は井上より9歳年上の34歳だが、以前2016年にルーシー・ウォーレンに2−0の判定で敗れて以来の敗戦となった。

       

      「シリーズの幕開けをこのような形で勝つことができてとてもうれしい。ただ、これはまだ第1回戦だ。」と試合後井上は語った。「2回戦が控えている。そこでもいい試合をみせたい。」

       

      118ポンド(バンタム級)でWBAの「レギュラー」タイトルを持つ井上は、IBFバンタム級チャンピオンのエマニュエル・ロドリゲスと対戦するであろうと示唆した。これは10月20日に無敗のオーストラリア人挑戦者のジェイソン・モロニーとの対戦をロドリゲスが勝利してのことである。そして井上の次戦は2度目となる海外での試合になることが予想されている。

       

      その前に、10月13日にはゾラニ・テテがミーシャ・アロイヤンに対しWBOバンタム級タイトルの防衛戦を行い、もうひとつの準々決勝として11月3日にはスコットランドでライアン・バーネットがノニト・ドネア相手にWBAバンタム級スーパータイトルの防衛戦が予定されている。

       

      試合の前座では、WBCライトフライ級チャンピオンの拳四朗が、元IBFチャンピオンのミラン・メリンドにキャリア初のダウンを与え、4度目の防衛に成功した。

       

      傷が再びメリンドを追い詰めた。彼の短期間の戴冠は、昨年の試合では出血により邪魔された。今回は6ラウンドに左目の上に開いた傷で、これにより拳四朗の右パンチが7ラウンドには繰り返しヒットするようになった。メリンドはラウンド中に何度も血をぬぐったが、出血がひどくなりドクターとレフェリーが2分47秒で試合をストップした。

       

      この時点で、ジャッジの採点は3者とも59−55と拳四朗を支持していた。

       

      メリンドは3度目の挑戦で2017年5月に八重樫東に1ラウンドノックアウトでタイトルを獲得し、ヘッキー・ブドラーに2−1の判定勝利で防衛したのち、再度の日本での試合で大晦日に田口良一に3−0の判定で敗れタイトルを失っていた。

       

      Ryan Songalia筆

       

      ▼こちらの記事も参考にしてください

      井上尚弥vsジェイミー・マクドネル

       

      JUGEMテーマ:ボクシング

      2018.10.05 Friday

      ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズって?

      0

        10月7日の井上尚弥vsファン・カルロス・パヤノの試合がいよいよです!この1戦は、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム級トーナメントの1回戦として行われます。

         

        ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズは昨年9月に始まり、クルーザー級とスーパーミドル級で開催されました。第2弾として今年の秋から行われるのが、バンタム級とスーパーライト級。

         

        優勝賞金は1千万ドル、昨年の第1弾の賞金総額は2階級合わせて5千万ドルだったそうです。そして、優勝者にはモハメド・アリトロフィーが贈られます!スゴーイ!

         

        今回井上尚弥選手が参加するバンタム級のトーナメントですが、現在予定されている対戦は以下の通り。

         

        ライアン・バーネット(WBAスーパー)vsノニト・ドネア
        井上尚弥(WBA)vsファン・カルロス・パヤノ
        ゾラニ・テテ(WBO)vsミーシャ・アロイヤン
        エマニュエル・ロドリゲス(IBF)vsジェーソン・モロニー

         

        ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズの企画のニュースを最初に目にしたのは、確かおととし末ぐらいだったかなあ…と思います。当初の意図としては、(スターの不在などで)やや盛り上がりに欠ける階級でチャンピオン同士のトーナメントをやって盛り上げようといったかんじだったと思うのですが、今回の第2弾ではバンタム級に井上選手が参戦したことでがぜん注目を集めるようになりました。

         

        バンタム級トーナメントの優勝候補の筆頭として、井上選手とともに期待されるのがWBOチャンピオンのゾラニ・テテ。この2選手の対戦が一番すごそうだという意見はアメリカでも盛り上がっているのは目にします(私もテテの映像をみて、強いなーと思いました)。また、日本でもおなじみのノニト・ドネアが本来のスーパーバンタム級から階級を下げてトーナメントに参加し、再起をはかろうという意図もみえます。

         

        ということで、井上尚弥というスター選手が参戦することでトーナメントの価値が上がっているのは間違いなさそうです。世界的にスターとして知られていなかったとしても、世界チャンピオンはみな実力者。今後話題性がくっついてくれば階級全体としてもさらに盛り上がっていくかもしれません。

         

        JUGEMテーマ:ボクシング

        2018.09.26 Wednesday

        雑誌の送料を改訂しました

        0

          雑誌を1冊からでもご注文いただきやすいよう、雑誌の送料を改訂しました。

          変更前(メール便):350円

          変更後(メール便):185円

          となります。雑誌のみのご注文ではメール便がお選びいただけますので、ご利用ください。

          4冊以上同時(7000円以上)のご注文で送料無料となります。

          ▼雑誌の商品一覧はこちら

          http://www.shop-az.net/?mode=cate&cbid=1789810&csid=0

           

          9月は全国で災害が相次ぎ、台風21号や北海道の地震で通販の物流に関しても色々と心配事がありました。関西空港が一時ストップしたため、海外からの荷物は届くのか…仕入れの注文しても大丈夫かな…とか、北海道への荷物が止まっているみたい…ご注文に対応できるだろうか…などなど。

           

          北海道への荷物に関しては、当店で利用しているゆうパックが9月19日から全ての地域への引き受けを再開し、また避難所のかたへの郵便物、ゆうパックのお届けを9月14日から開始しているそうです。台風21号の国内のゆうパックへの影響は今はほとんどないといってもよさそうです。

           

          余談にはなりますが、関西を直撃した台風21号の強風で関西に住む私の自宅のテレビアンテナが壊れまして、しばらくテレビが映らなくなりました。ゴロフキンvsアルバレス第2戦がみられなくなる!やばい!と焦っていたのですが、修理が間に合いまして当日無事に観戦することができました。ヨカッタヨカッタ。

           

          またテレビといえばの余談になりますが、おとといの田中恒成vs木村翔の対戦、これはいいカード!と思い、私は大変楽しみにしていたのですが、なんと関西圏ではテレビ中継されなかったようで、どのチャンネルでも放送していませんでした。木村翔選手については、ゾウ・シミンをKOし、昨年五十嵐俊幸選手への勝利も見事だったため注目していたのですが、田中恒成選手相手の試合がみられなくて大変残念です。がっかりしながら泣く泣くインターネットで結果を確認したのですが、激戦だったようでさらに悔しい…。5月の田口良一vsヘッキー・ブドラー戦もみられなかったのでこれも悔しかった…。どうにかならないでしょうかねえ。どうにかしてほしいものです。

           

          JUGEMテーマ:ボクシング

          2018.09.19 Wednesday

          ゲンナディ・ゴロフキンvsサウル・アルバレス第2戦

          0

            待ち望まれたゴロフキンvsアルバレス第2戦が終わりました。アメリカでも結果に関しては大激論になっているようでして、有識者の間でも見解が分かれ、ファンからのコメントでも色々な意見が飛び交っているようです。

             

            これは私見ではどうにもなりませんので、まずはコンピューターによる両者のパンチの計測結果を。

             

            アルバレス:パンチ数202、ヒット率33%、ジャブ59、パワーパンチ143

            ゴロフキン:パンチ数234、ヒット率27%、ジャブ118、パワーパンチ116

             

            オンラインのペイ・パー・ビュー中継でケビン・ケリーと共に解説にあたっていたリング誌のフィッシャー記者の採点は以下の通り。(HBO中継の採点とは別です)

             

            ダグ・フィッシャー記者の採点

            アルバレス:1、2、3、5、6、9ラウンド

            ゴロフキン:4、7、8、10、11、12ラウンド

            計:114−114の引き分け

             

            今回翻訳したリング誌の記事の筆者の採点は以下の通り。

             

            以下の記事の記者(コッピンガー記者)の採点

            アルバレス:2、5、6、7、8、9ラウンド

            ゴロフキン:1、3、4、10、11、12ラウンド
            計:114−114の引き分け

             

            今回私が翻訳したのはいつもこのブログでご紹介しているweb上のアメリカ、リングマガジンの記事です。記事ではアルバレスの勝利を称えています。

             

            【カネロ・アルバレスはゲンナディ・ゴロフキン相手にスリリングな再戦の末ミドル級タイトルを獲得】

            (9月15日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

            https://www.ringtv.com/543733-canelo-alvarez-ekes-by-gennady-golovkin-in-thrilling-rematch-to-win-middleweight-championship/

             

            再戦に向けた辛辣なやりとりを通じ、ゲンナディ・ゴロフキンとトレーナーのアベル・サンチェスはカネロ・アルバレスを陸上競技のようだと皮肉を込めてほめ、あらゆる機会にそれを持ち出した。

             

            彼らは、昨年9月に引き分けで終わった第1戦でカネロが「逃げた」と非難した。彼らは攻撃的な<メキシカン・スタイル>、すなわちGGGの持ち味である火花の散る激しい試合に持ち込もうとする姿勢、に適合するよう求めた。彼らは望んでいた通りのものを受け取った。

             

            アルバレスはリングの中央に立ち、ゴロフキンと強打を打ち合った。そして激闘の末2−0の判定勝利で待ち望まれたリング誌のミドル級チャンピオンの座を手にした。1人のジャッジは114−114の引き分けとつけ、残り2人のジャッジは115−113でアルバレスの勝利を支持した。リング誌の採点では引き分けだった。

             

            「私は事実として自分の勝利をみせた。」と、左の目の上にひどい傷をつくりながらも自信に満ちたアルバレスは語った。「彼は後ろに下がった相手の1人だった。素晴らしい試合ができて満足している。明確な勝利だ。」

             

            「勝利するための一番いい方法は、相手を後ろに下がらせることだと我々は考えた。今日は人生で最も幸せな日のうちのひとつだ。」

             

            黒とゴールドに身を包んだ28歳のアルバレスは、Tモバイルアリーナの2万1965人の観衆の前で新たなミドル級チャンピオンとしてアナウンスされた時、大きな雄たけびをあげた。禁止薬物のクレンブテロールへの陽性反応を示した検査以来まとわりついていた悪いものを全て払拭するかのようだった。この検査結果をアルバレスはグアダラハラの汚染された牛肉のせいとしたが、これにより、5月5日に予定されていた再戦はキャンセルとなり、相手を名指しした非難(そしてより包括的な薬物検査)を含む熱を帯びたプロモーションが生み出されることとなった。

             

            ゴロフキン(38勝1敗1分、34KO)はのちに、第1戦の際カネロの上腕と腹筋に注射痕をみつけたとし、カネロの薬物使用の証拠だと主張した。カネロは断固として否定した。今となってはそれらは個人的な感情となり、カネロは自身の言葉をファイトスタイルで証明した。

             

            アルバレス(50勝1敗2分、34KO)はHBOのペイ・パー・ビューのメインイベントで絶え間ないプレッシャーをかけ続けた。疑問の余地を残した第1戦でのカウンターパンチを狙う傾向からの脱却であった。GGGと大衆の大半は、昨年の試合をゴロフキンが勝利したと考えており、ゴロフキンに不当な判定であったと思っていた。

             

            36歳のゴロフキンはこの夜も再び怒りに沸いて、HBOのマックス・ケラーマンが彼にインタビューする前にリングを去った。ジャッジの判定結果を待つことなく、両選手がついにお互いへの敬意を取り戻していたのは明らかだった。12ラウンド目が始まる際、カネロとゴロフキンはゆっくりと近づきお互いのグローブを合わせた。

             

            激しい12ラウンドが終わると、彼らは長い抱擁を交わした。ゴロフキンの顔の右側は血にまみれていた(12ラウンドに負った右目の上5cmに及ぶカットは8針縫うこととなった)。

             

            このような激しい戦いを経てお互いへの敬意が芽生えないことがあろうか?最高レベルのお金をかけて組まれた試合で、両選手が全てを出し尽くしたスリルあふれる試合で。

             

            「今夜どちらが勝ったということを言うつもりはない。なぜならジャッジによればカネロということになっているからだ。」と白と赤のトランクスをはいたGGGは語った。「ファンにとってはとてもいい試合でエキサイティングだったと思う。相手よりも自分のほうがよく戦ったと思っている。」

             

            「彼は今回は逃げ回らなかったが、それが相手の勝利を意味することにはならない。3戦目が実現すればとてもうれしい。」

             

            (ゴロフキンのトレーナーの)サンチェスはGGGが第1戦を勝ったと強く信じており、プロモーションの期間もアルバレスを非難し続けた。しかし彼も満足のようだった。「我々は素晴らしい試合をした。最初から我々が目指していたものだった。12ラウンドに入る時には僅差だと思っていた。異なる角度からみたいい判定を得た。」

             

            「判定に不満は言えないが、3度目を望むのに充分な接戦だったと思う。アルバレスは5月におこった問題をこれで打ち消したと思う。彼は素晴らしいチャンピオンだ。」

             

            ゴロフキンはキャリア初の敗戦を喫した。2つのミドル級タイトル、そしてリング誌のパウンド・フォー・パウンド1位の座も失った。しかし、彼はいかなる名誉も失ってはいない。ファンの中には判定結果を嘆き悲しむ者もおり、リングサイドのメディアは多くが114−114をつけ、どちらが勝ったか割れている。

             

            第1戦から1年たち、両選手は戦略的な攻防を繰り広げた。ゴロフキンは強くプレッシャーをかけてくる相手に対し後ろ足に重心をおき、力強くシャープなジャブをあて続けた。

             

            そして第1戦とは異なり、後半に追い上げたのはGGGのほうだった。彼は10、11ラウンドを圧倒し、そして12ラウンドもとったように思われた。

             

            ボクシング界で最も長い期間チャンピオンに君臨していたゴロフキンは、10ラウンドにオーバーハンドの右でアルバレスをぐらつかせ、フィニッシュまで持ち込もうとした。GGGはカネロをロープに追い詰めたが、154ポンド級の元チャンピオンのアルバレスは決してひるまなかった。アルバレスは驚異的なパンチ力を持つ相手のベストパンチをくぐりぬけ、ゴロフキンが疲れた様子をみせると反撃に出た。

             

            ゴロフキンはラウンド後半に再びカネロを脅かしたが、アルバレスは右のアッパー、これは試合を通じてしばしばヒットさせていたパンチだが、をボディーにヒットさせてゴロフキンの動きを止め左フックを続けた。

             

            GGGは11ラウンドをトリプルのジャブでスタートさせ、アルバレスの頭がのけぞった。ゴロフキンの年齢によらず、彼のパンチは試合の間中パワーを持ち続けていた。

             

            アルバレスはボディーに攻撃を集中させた。これは第1戦と同じ戦略だった。GGGは再びラウンドの中盤は失った。

             

            カネロの最も得意とするコンビネーションは左フックからボディー、顔面への右フックの切り返しである。彼は後ろに下がるのではなく強打で相手を打ちのめすことを選んだが、これはハンドスピードを活かした賢い戦略だった。彼の距離を詰める能力が勝利をもたらした。

             

            アルバレスは今や全てを帳消しにできるだろう。リングの中央で激しくパンチの交換をするのではなく逃げ回ったとの非難。パフォーマンスを増強させる物質の助けなしにはGGGのレベルで試合はできないだろうとの批判。

             

            アルバレスは今キャリア史上最大の勝利を手にした。ボクシングの殿堂入りにつながるであろう勝利を。あらゆる称賛に浸ることができる。しかし、ボクシング史の伝説のトリロジーとなるであろう第3戦で近いうちにもう一度ゴロフキンと戦う必要があるだろう。

             

            誰もがアルバレスに対しての批判を時でも、彼はプレッシャーに立ち向かいキャリア史上最高のパフォーマンスを提供した。そしてノックアウトすると宣言した通りの内容を戦った。これぞ<メキシカン・スタイル>ではなかろうか?

             

            Mike Coppinger筆

             

            ▼以下の記事も参考にしてください

            再戦に含まれる個人的感情:ゴロフキンvsアルバレス第2戦に向けて

            カネロに一時資格停止、ゴロフキンとの再戦の危機

             

            JUGEMテーマ:ボクシング

            2018.09.05 Wednesday

            再戦に含まれる個人的感情:ゴロフキンvsアルバレス第2戦に向けて

            0

              いよいよ来週に迫ってきたゲンナディ・ゴロフキンとサウル・アルバレスの再戦!どうお伝えするかなかなか悩ましいところではあったのですが、こんな海外記事を翻訳してみましたのでお読みください。

               

              【再戦はアルバレス、ゴロフキン両方の個人的感情抜きには語れない】

              (8月28日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

              https://www.ringtv.com/542410-grudge-match-rematch-clearly-personal-for-canelo-alvarez-gennady-golovkin/

               

              カネロ・アルバレスとゲンナディ・ゴロフキンが初めて観衆の前でリング上で顔を突き合わせたとき、ことの成り行きには誠意がこもっていた。

               

              2017年5月にカネロがフリオ・セサール・チャベス・ジュニアを簡単に判定で下した直後、GGGはリングに上がり温かに握手交わしながら4ヶ月後にミドル級タイトルマッチの対戦が決まったことを公にアナウンスした。

               

              再戦に向けての準備では、その空気は明らかに凍り付いていた。

               

              ゴロフキン(38勝0敗1分、34KO)の言葉には苦々しいものが含まれていた。何よりも、カネロが2月に筋肉増強作用のある薬物への陽性反応を示し、5月に予定されていた再戦が反故になったことでゴロフキンは得るはずだった2500万ドルのファイトマネーがふいになったのだ。

               

              アルバレスもまた、無礼と感じる目にあっていた。通常は思慮深いGGGと遠慮のないトレーナーであるアベル・サンチェスが、再戦に先駆けてメキシコのスターを公の場で非難したのだ。彼らはカネロを「嘘つき」と呼んだ。ゴロフキンは、アルバレスが第1戦の前にも薬物を使用していたと言及した。

               

              ラスベガスでの試合に向けて残り3週間もない中、通常なら余計なコメントは避ける両者が言葉による戦いを繰り広げている。

               

              「カネロはチャンピオンではない。彼はボクシングというスポーツとそのファンに対して敬意を払わない嘘つきだ。」とゴロフキンはロサンゼルスのダウンタウン、バンク・オブ・カリフォルニアスタジアムの合同公開練習で語った。「私はチャンピオンのままでい続け、全てのベルトを持って帰りたい。私は更なる<ビッグ・ドラマ・ショー>で輝く準備ができている。トレーニングでカネロのことは考えない。彼について思い悩んだりはしない。」

               

              「私はただトレーニングキャンプで自分の仕事をすることと9月15日にカネロ相手にリング上で自分の仕事をすることだけを考えている。第1戦ではカネロから本物のパワーは感じなかった。ただの手打ちだった。彼は私が戦った中で最もパンチの強い選手ではなかったが、スピードがあって素早かった。彼は私が戦った中でもっとも技術のある選手だった。彼はとてもいい選手だ。」

               

              GGGが一度対戦した相手をもう尊敬してはいないとしても、ミドル級チャンピオンであるゴロフキンは何に立ち向かわなくてはいけないか分かっている。アルバレスの動きは、36歳のカザフスタン出身のゴロフキンをしばしば驚かせ、プレッシャーをかけるようなゴロフキンが好むスタイルではなくカウンターパンチを狙うカネロの戦術にてこずるところもあった。

               

              試合は引き分けの結果となった。そしてそのことが両者の間にさらなる遺恨を生む要因ともなっている。大多数のファンとメディアはGGGが勝利に値すると考えた。そのため、ゴロフキンは繰り返し判定結果の不正を訴え、カネロをネバダコミッションとジャッジからひいきを受けた「Aサイド」の選手だとしていた。

               

              27歳のグアダラハラ出身のアルバレスは、薬物陽性反応から採点結果までといった全ての疑念を払拭するために第2戦ではノックアウトを狙うと強く主張している。

               

              「私が何度も言ったように、第1戦が第2戦に向けての指針を与えてくれた。」とアルバレス(49勝1敗2分、34KO)は通訳を通じて語った。「彼相手にリング上で多くのことができることを私は知っている。自分が彼にダメージを与えられることも分かっている。第1戦で私は彼にダメージを与えたし、第2戦ではさらにダメージを与えるつもりだ。」

               

              「私の目標はノックアウトだ。最初のラウンドから狙っていくつもりだ。ゴロフキンは私の実力を知っている。彼は私が何をできるかも知っている。私がさらに実力をつけたら、彼にも私がどれだけのことができるかは分からない。9月15日にそれをみせられるのを楽しみにしている。私は明らかに勝利しなくてはいけない。あらゆる疑念を払拭するためにはノックアウトでなくてはいけない。」

               

              アルバレスが打ち合いを約束したときいた時、ゴロフキンは喜んだ。「本当かい?それはいい。彼は第1戦の前もおしゃべりだったが、第2戦の前もおしゃべりだね。」それでも、リング誌のパウンド・フォー・パウンドランキングで1位にランクされるゴロフキンはカネロが前に出ることを疑っている。「もし彼がもっと攻撃的になるなら、もっと面白い試合になる。ボクシングファンへの大きな贈り物だ。」

               

              試合に向けてのヒートアップも、スポーツへのさらなるプレゼントとなる。第1戦のプロモーションでは、両選手が喜びを表したためドラマに欠けていた。今となってはそれらはどこかへ行ってしまった。

               

              そしてもし彼らが自身の言葉を拳で表すことができれば、激戦ではあったがはっきりとした勝者を生み出せなかった第1戦よりも再戦はさらに激しい内容になるだろう。

               

              「これは個人的な感情を含んだ戦いだ。これまで色々なことを言われてきた。そして我々が一時持たれていた敬意を再び得るのは難しい。」とアルバレス。「私について言われたことは、私に厳しくトレーニングするためのさらなるモチベーションを与えてくれた。第1戦は何度も見直した。私がした間違いは、優位に立つためのカウンターの好機がもっとあったことだ。再戦ではそれをものにしたい。」

               

              果たしてアルバレスとゴロフキンは試合の後に抱擁し、辛辣な批評を全てなかったことにすらできるだろうか?それがボクシングにおいては普通のケースだが、しかし彼らは何も保証はしてはいない。

               

              「もちろんだ。もし彼が確かにまっとうな人生に戻ってきたら、もちろんそうする。もし彼がいかさま師のままだったら、それは不可能だ。何年も一緒にボクシングのビッグマッチに出かけたりするかもしれない。そうなってほしいね。誰にもどうなるかはわからない。」

               

              「もしあなたがいかさま師なら、もちろんカネロを応援するだろう。もしあなたがまっとうな人間なら、私を応援するだろう。まるで白と黒のような対照、それだけのことだ。」とゴロフキン。

               

              もしGGGがこれまでわずかに扉を開けたままにしてきていたとすれば、カネロは固く閉ざしたままにしている。カネロはより怒りをあらわにしている。これまでひどい中傷にさらされてきたからだ。

               

              アルバレスは最近(ゴロフキンのトレーナーの)サンチェスを「口のきけない阿呆」と呼び、ドーピング疑惑を持たれたことの潔白を主張し続けている。

               

              「個人的にはとても複雑な思いだ。特にこれまで言われてきたことに関しては。」とアルバレス。「私についての全ての攻撃的な批判についてはね。」

               

              彼らは異なる思いをリング上で整理するだろう。そして今回こそ、ミドル級の最強選手が決まりさえするかもしれない。誰にもどうなるかはわからない。全てが終わってから彼らはお互いに握手をし、お互いのコーナーを抱擁し合いさえするかもしれない。しかしそう断言するのはやめておこう。

               

              Mike Coppinger筆

               

              ▼以下の記事も参考にしてください

              カネロに一時資格停止、ゴロフキンとの再戦の危機

               

              JUGEMテーマ:ボクシング

              2018.08.31 Friday

              リングマガジン新商品入荷!

              0

                リングマガジン 2018年9月号

                http://www.shop-az.net/?pid=134701446

                 

                ボクシングのバイブル、リングマガジン!

                 

                もしフロイド・メイウェザーvsシュガー・レイ・レナードが実現していたら?架空の対戦をシミュレーションして分析!ファンなら一度は経験がある、こんな対戦あればどっちが勝つかな?をリング誌がやってます。

                 

                内容
                ・メイウェザーvsレナードが実現したら?:史上最高の才能同士のぶつかり合い
                ・タイソンvsフレージャーが実現したら?:<鉄人>と<スモーク>が激突
                ・今月の目玉選手:井上尚弥

                 

                アメリカのボクシング専門誌、リングマガジンTHE RINGの2018年9月号

                 

                 

                リングマガジン 2018年8月号

                http://www.shop-az.net/?pid=134700726

                 

                マニー・パッキャオvsルーカス・マティセ戦のプレビュー特集!約1年ぶりにリングに戻ってくるパッキャオの試合への準備等を追います。背表紙には、2018年にボクシング殿堂入りを果たしたモラレス、クリチコらの写真が載っています。

                内容
                ・パッキャオが再びリングへ:まるで長いこと引退していたかのよう
                ・パッキャオvsマティセ戦はエンターテイメント性充分
                ・アルゼンチンの申し子:ルーカス・マティセ
                ・カネロ・アルバレスの薬物問題がボクシング界へ及ぼす影響


                アメリカのボクシング専門誌、リングマガジンTHE RINGの2018年8月号

                 

                リングマガジン 2018年7月号

                http://www.shop-az.net/?pid=134700204

                 

                ヘビー級夢のカード、アンソニー・ジョシュアとデオンテイ・ワイルダー実現に必要なことは?を巻頭で特集。ヘビー級のレジェンド、レノックス・ルイスをゲストエディターに迎え、ルイスの足跡も振り返ります。

                内容
                ・ジョシュアvsワイルダー実現には…やはりお金?
                ・レノックス・ルイスが自身のキャリアの中から12試合をピックアップ
                ・ジョセフ・パーカーに勝利後のジョシュア、ワイルダー戦にゴーサインは?
                ・もしレノックス・ルイスvsリディック・ボウが実現していたら?


                アメリカのボクシング専門誌、リングマガジンTHE RINGの2018年7月号

                 

                ▼リングマガジン商品一覧はこちら!

                http://www.shop-az.net/?mode=cate&cbid=1789810&csid=0

                 

                JUGEMテーマ:ボクシング

                2018.08.24 Friday

                ゴロフキンvsアルバレス第2戦Tシャツ入荷!

                0

                   

                   

                  ゴロフキンvsアルバレス第2戦Tシャツ

                  http://www.shop-az.net/?pid=134509488

                   

                  1年越しの再戦が実現!ゴロフキンとアルバレス、世界最高峰の実力を持つ2人が再び激突します!脇に縫い目がなく、着やすいタイプのTシャツです。ゴールデンボーイ・プロモーションズオフィシャル品。※送料無料商品です

                   

                  サイズ:M,L 素材:綿100% 色:黒
                  ご注文時にサイズをお選びください。

                   

                  JUGEMテーマ:ボクシング

                  2018.07.30 Monday

                  伊藤雅雪vsクリストファー・ディアス

                  0

                    快挙です!日本の伊藤雅雪選手がアメリカでクリストファー・ディアスに判定で勝利し、ワシル・ロマチェンコが返上した空位のWBOスーパーフェザー級タイトルを獲得しました。

                     

                    以下の海外記事では「番狂わせ」として報道されていますが、試合後のリングサイドでのインタビューで、かつてマニー・パッキャオと対戦したティモシー・ブラッドリーに伊藤選手が「夢がかなっておめでとう」と祝福のインタビューを受けていたのが印象的でした。

                     

                    【伊藤雅雪はクリストファー・ディアスに大差の判定で番狂わせの勝利。空位のWBOスーパーフェザー級タイトル獲得】

                    (7月29日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

                    https://www.ringtv.com/540433-masayuki-ito-upsets-chris-diaz-via-dominant-decision-wins-vacant-wbo-130-pound-title/

                     

                    伊藤雅雪は、自分自身と妻にWBOスーパーフェザー級のベルトという荷物を加えて東京に戻ることを約束した。その約束を信じたのは、伊藤、伊藤のコーナー、まるでプエルトリコ出身のクリストファー・ディアスのホームであるかのようにディアスのファンが詰めかけたフロリダのカシミー、シビックセンターに日本から応援に駆け付けた少数の家族と友人だけだった。

                     

                    ホームのリングアドバンテージはその程度のものだった。

                     

                    ショックを受けたものはいなかった。「不当だ」と叫ぶものはいなかった。判定が読み上げられる際、ディス自身が拍手をしてさえいた。なぜなら、伊藤が疑いの余地を残さなかったからだ。伊藤は、やや偏っていさえする判定を制し、空位のWBOスーパーフェザー級タイトルを獲得した。粗削りな23歳のディアス(23勝1敗、15KO)にキャリア初となる黒星を与えた。

                     

                    「チームのみんなと自分を信じていた。勝つ準備ができていたと信じていた。」と27歳の伊藤、前回の敗戦からの戦績が7勝0敗5KO、は語った。「勝つと信じていた。そのための準備はできていたし、勝つためにここに来た。自分が世界チャンピオンになると信じていたし、そういう戦いをした。」

                     

                    「1ラウンド目で、自分のパワーが通用すると感じた。あとは集中して試合を続けた。ポイントのことは考えられなかった。ノックアウト、ノックアウト、そのことばかり考えていた。」

                     

                    ジャッジのロビン・ヤング(116−111)、ロッキー・テイラー(117−110)、ポール・ウォレンス(118−109)らはみな、伊藤の圧勝とみた。伊藤はパンチを686発中194(28%)をヒットさせ、ディアスは601発中190(31%)をヒットさせた。ディアスはまた、パワーパンチのヒット率が高かった(349発中143、41%。伊藤は454発中168、37%)。

                     

                    しかし伊藤のパンチのほうが重く、破壊力があった。ディアスの顔の左側が腫れ上がっていたのはその証拠に思われた。4ラウンドに伊藤のねじ込むような右がこの試合唯一のダウンをディアスに与えた。伊藤(24勝1敗1分、12KO)のほうが2インチ半(約3.8cm)身長が高く、4インチ(約10.1cm)の圧倒的なリーチ差のアドバンテージがあった(伊藤68インチ、約172.7cm、ディアス64インチ、約162.5cm)にも関わらず、序盤に距離を詰めてより距離の短いディアスの大振りを封じたのは伊藤だった。

                     

                    2ラウンドまでの距離を支配したのは伊藤だった。

                     

                    しかし3ラウンド目、ディアスはより距離をとるためにステップバックし、頭やボディにいいパンチをあて始めた。それでも、伊藤の長いジャブや左目の下が腫れ始めるのを避けることはできなかった。4ラウンド目には、熱のこもった打ち合いを展開した両者だったが、ラウンドの残り1分32秒に、伊藤が左あごに右パンチ、さらに右、頭に左、と続けてディアスにダウンを与えた。

                     

                    ディアスは確かに復活して5ラウンド目には強烈な左フックをヒットさせたが、5ラウンド以降伊藤が勝利へのいい位置にいるように思われた。ディアスが左を振り回しながら前進する時間があった中、伊藤は落ち着いておりディアスのパンチがあたった際も平然としているようにみえた。

                     

                    試合の流れが相手に傾いていることを感じたディアスは、9ラウンド以降さらにギアを上げたが、すでに遅すぎた。ディアスは11、12ラウンドをおそらく伊藤の右を数多く受けたために腫れた左目がほとんどみえない状態で戦った。

                     

                    Joseph Santoliquito筆

                     

                    JUGEMテーマ:ボクシング

                    2018.07.27 Friday

                    Tシャツの新商品!

                    0

                       

                      シュガー・レイ・ロビンソンTシャツ

                      http://www.shop-az.net/?pid=133413195

                       

                      軽やかなスタイルとスター性で「拳聖」と称されるロビンソン。同一階級で5度の世界王者となったキャリアの刻まれたTシャツです。色は白地、プリントは青です。ロビンソンのオフィシャルライセンス品。※送料無料商品です
                       

                       

                      ジョー・ルイスTシャツ(店主のおすすめ)

                      http://www.shop-az.net/?pid=133414310

                       

                      11年間で25度にわたり世界ヘビー級王座を防衛したジョー・ルイス。ニックネームの「褐色の爆撃機(THE BROWN BOMBER)」がオレンジ色でプリントされ、かっこいい!色はネイビー地、文字プリントはオレンジと白です。ルイスのオフィシャルライセンス品。※送料無料商品です

                       

                       

                      ロッキー・マルシアノTシャツ

                      http://www.shop-az.net/?pid=133627939

                       

                      ヘビー級王者で唯一無敗のまま引退したロッキー・マルシアノ。その輝かしいキャリアが刻まれたTシャツです。マルシアノのオフィシャルライセンス品。※送料無料商品です
                       

                       

                      ホームズvsクーニーTシャツ

                      http://www.shop-az.net/?pid=133628184

                       

                      1982年のラリー・ホームズvsゲリー・クーニーのライセンスTシャツ。モハメド・アリ、ケン・ノートンらを破りヘビー級に君臨したホームズがホープのクーニーを迎えた歴史的一戦です。※送料無料商品です

                       

                      JUGEMテーマ:ボクシング

                      Calendar
                       123456
                      78910111213
                      14151617181920
                      21222324252627
                      28293031   
                      << October 2018 >>
                      ボクシングファン必見の商品、多数取り揃えています
                      おすすめ


                      リングマガジン2018年9月号



                      リングマガジン2018年8月号



                      ゴロフキンvsアルバレス第1戦Tシャツ



                      ジョー・ルイスTシャツ



                      ミニボクシンググローブキーホルダー


                      ショップの商品カテゴリ

                      マニー・パッキャオのDVD


                      フロイド・メイウェザーのDVD


                      マイク・タイソンのDVD


                      モハメド・アリのDVD


                      名勝負選シリーズDVD


                      KO集DVD


                      Tシャツ


                      雑誌


                      小物


                      フェイスブックやってます
                      Selected Entries
                      Categories
                      Archives
                      Recent Comment
                      Profile
                      Search this site.
                      Others
                      Mobile
                      qrcode
                      Powered by
                      30days Album
                      無料ブログ作成サービス JUGEM