2019.11.13 Wednesday

井上尚弥vsノニト・ドネア

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    世界中が注目した試合、井上尚弥vsノニト・ドネア!「2019年のファイト・オブ・ザ・イヤー候補筆頭」との声が多く挙がる素晴らしい試合となりました。

     

    以下の記事とは別の記事になりますが、リング誌のチーフエディターは「どちらがいつ倒れてもおかしくないラウンドがずっと続いた」「9ラウンド目には、ドネアの大番狂わせ勝利の速報記事を私は書き始めそうになった」と書いていました。

     

    【井上尚弥はノニト・ドネアに3−0の判定勝利。歴史的勝利でアリ・トロフィーを手に】

    (11月7日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

    https://www.ringtv.com/582977-naoya-inoue-holds-off-nonito-donaire-for-unanimous-decision-victory-claims-ali-trophy-in-epic-battle/

     

    「我々は戦士だ。両者とも激闘を望んでいる。」ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ決勝を前にしたインタビューで、ノニト・ドネアはリング誌にこう語った。彼は一言一句違わずに実行に移した。

     

    日本人の強打者である井上尚弥は、埼玉スーパーアリーナの12ラウンドに渡る試合の末3−0の判定勝利をおさめモハメド・アリトロフィーとWBAバンタム級タイトルを獲得した。しかし彼は、キャリアの落日に差し掛かっている真に偉大なファイターであるドネアに、地獄に落とされかけた。公式採点は116−111、117−109、114−113だった。

     

    バンタム級のリング誌チャンピオンかつIBFのタイトル保持者として試合に臨んだ井上は、11ラウンドに強烈な左フックのボディでドネアの膝を折らせたが、井上が試合中ずっとこのボディを打ち続けたのと同じように<フィリピンの閃光>もボディを打ち返してきていた。

     

    「少し不思議に思うかもしれないが、2ラウンドから12ラウンドまでドネアが二重に見えていた。」と勝利した井上(19勝0敗、16KO)は試合後の記者会見で語った。

     

    1ラウンド目から試合は激しかった。ドネアは最初の急襲で自身のカウンターを披露した。井上の対戦相手が崩れ落ちるのに慣れていたプレスのメンバーは、ドネアが閃光のようなパンチを打ちこみラウンドを渡すまいとしているのに息を飲んだ。36歳のベテランであるドネアは狩人となり、2ラウンド目には鋭い左が突然井上の右目の上にカットをもたらした。

     

    キャリア史上初めて傷を負った井上は、これまではあまりみせることのなかった戦い方をこの経験豊富なベテランに対してすることを選んだ。彼は時に美しくボクシングをし、中盤のラウンドに入るころにはよりエネルギッシュになっているように思われた。ドネアもこの打ち合いでいい場面を作ったが、井上はあと一歩遠かった。

     

    6ラウンド目、井上はペースを上げパンチに力を再び込めるようになった。彼は3発の素晴らしいパンチを顔面にヒットさせたが、全く何も起こらなかった。いつもならこれで試合が終わっているのだが、勇敢なドネアは立ち続けていた。

     

    8ラウンド目は忘れられないラウンドとなった。両者が「いいファイター」ではない「偉大なファイター」としてペースをとろうと打ち合った。ドネアは攻撃を強められるだけの余力はなかったはずだが、それは一層このあとの結果を驚くべきものとしている。強打が井上の頭をのけぞらせ、右パンチによりゴングが鳴るまで井上がふらふらになった。この時、井上の右目からは血がさらに多く滴っていた。

     

    ドネアはそこで終わらなかった。9ラウンド目はさらなる右パンチで井上が大きなダメージを受けた、それまで以上のラウンドとなった。この時井上はクリンチをし戦う精神をみせざるを得なかったが、これは彼にとっては未知の領域だった。井上はこれまでのキャリアで1度しか12ラウンドを戦ったことがなく、一方ドネアは9度フルラウンドを経験している。

     

    しかしながら、井上は10ラウンド目に突然の激しい攻撃でベテランの経験をひっくり返した。吐き気をもよおすほどの右パンチがあたったが、残り時間を生き延びるドネアのスキルは目を見張るものだった。11ラウンド目のボディへの左フックもまた、試合を終わらせると思わせた。ドネアは何歩か後ずさり、膝から崩れ落ちた。プレスの英語を話すメンバーたちは、これで終わりだと叫び始めたが、今となっては予想通りにドネアは9カウントで立ち上がり鋭いパンチを振るった。井上は倒しにかかったが、手負いのドネアは本能的に左の強打で応戦し、井上に脅威を与えた。これはただ見事というほかはない!

     

    両戦士が打ち合った試合が終わると、試合前から示していたお互いへの敬意が戻ってきた。両者はドネアのコーナーで温かく抱き合った。

     

    井上は、ボクシング界の最も破壊的な兵器としてこの試合に臨んだ。元タイトル保持者であったファン・カルロス・パヤノ相手のWBSS準々決勝は、たった70秒で終わった。その次の試合は2ラウンドで終わった。5月に当時無敗のエマニュエル・ロドリゲスを2ラウンド1分19秒で仕留めたのだ。ドネアとの対戦はこれらの試合とは全く異なる内容となった。この試合は単に井上の限界が示されたにすぎないと言うなかれ。それは真実ではない。年齢を重ねて(特にライト級より軽いクラスでは)なおドネアが素晴らしい選手であったということだろう。

     

    今となっては、彼のトーナメントにおける仕事は完結した。井上は、同日のアンダーカードで弟の拓真に3−0の判定勝利をおさめたWBC王者のノルディーヌ・ウバーリをターゲットとするだろう。しばらくは指名試合の可能性もあるが、ボクシングファンが近いうちに井上のスーパーファイトをさらにみられるようになるのは間違いない。今回の12ラウンドを経験し、<モンスター>はますます進化を遂げるだろうが、これは将来の対戦相手たちにとってはいいニュースではない。

     

    ドネアはボクシング界におけるたぐいまれなる代表選手であり続けてきており、将来のボクシング殿堂入りは間違いない。魅力的で、知的で、理路整然としている。彼はロープ外でも多くのことができるため、戦い続ける必要はどこにもない。しかしながら、今回の奮闘を目にして彼に引退を勧める人間がいるだろうか?彼は今日も世界最高峰のバンタム級選手であり続けている。

     

    「今夜我々が目にしたのは、ボクシングの最高峰だ。」とWBSSの創設者は語る。「2週間前の試合(ジョシュ・テイラーvsレジス・プログレイス)を超える試合を今夜提供できたと思う。」

     

    それは、決して誇張ではない。

     

    記者会見の最中、トップランク社により井上とのプロモーション傘下での試合契約が成立したと公表された。井上の今後の2試合はアメリカで行われ、ESPNにより放送される予定だ。

     

    「トップランクと契約できてうれしい。」と井上。「しばらく休んでから、トレーニングを再開する。トップランクの興行でアメリカで戦えるよう準備をしたい。」

     

    記者会見に出席しなかったドネアだが、戦績は40勝6敗(26KO)となった。

     

    Tom Gray筆

     

    ▼以下の記事も参考にしてください

    井上尚弥vsノニト・ドネア:最終記者会見

     

    JUGEMテーマ:ボクシング

    2019.11.06 Wednesday

    井上尚弥vsノニト・ドネア:最終記者会見

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      いよいよ迫ってきました、井上尚弥vsノニト・ドネアのWBSSバンタム級トーナメントの決勝戦!先日行われた記者会見の記事を翻訳しました。

       

      【井上尚弥vsノニト・ドネア最終記者会見】

      (11月5日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

      https://www.ringtv.com/582753-naoya-inoue-nonito-donaire-final-press-conference-quotes/

       

      喜ばしく、親しみにあふれ、敬意のこもる、穏やかな。

       

      埼玉スーパーアリーナで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズに向けた記者会見を形容するなら、以上のような言葉になるだろう。しかしながら、すべての喜びは開始のゴングが鳴った途端わきに追いやられることとなる。

       

      リング誌のバンタム級チャンピオンでありIBFのタイトル保持者である井上尚弥は、WBAのタイトル保持者のノニト・ドネアと世代を超えて対戦する。これは激闘必至となるだろう。両選手が高いスキルを持ち、両者ともに本物のノックアウト・アーティストだからだ。

       

      26歳の井上は、2試合で圧倒的なパフォーマンスをみせて決勝に名乗りを挙げた。昨年10月、井上は元チャンピオンでそれまでノックアウト負けを喫したことのなかったファン・カルロス・パヤノ相手に暴力的なまでの70秒のノックアウトで勝利した。今年5月には、当時無敗のエマニュエル・ロドリゲスに衝撃的な2ラウンドノックアウト勝利を果たした。

       

      「ノニト・ドネアとの試合を望んでいた。実現できてうれしい。」と井上(18勝0敗、16KO)とグランド・パレス・ホテルでの記者会見で語った。

       

      「プロになる前からノニトの試合をみていて、憧れの選手の一人だった。自分はプロボクサーとして日本を代表しており、WBSSの目的は誰が一番強いのかを決めることだ。勝って、将来的には歴史を通じて偉大な選手になりたい。」

       

      リング誌のランキングでバンタム級3位にランクされるドネアは、たまたまより簡単な道を通って決勝へ進むこととなった。昨年10月、4階級制覇王者のドネアは、ライアン・バーネットの背中の負傷により4ラウンドKO勝利でバーネットの持っていたWBAタイトルを獲得した。今年4月の準決勝では、負傷したゾラニ・テテに代わり急きょリングに上がったステファン・ヤングを6ラウンドにノックアウトした。

       

      「井上尚弥との試合は私にモチベーションを与えてくれた。」とドネア(40勝5敗、26KO)。「自分は多くのことを達成してきた。だから、モチベーションを与えてくれる相手が必要だ。今回はベストの状態で戦わないといけないから、また若さを取り戻したような気分だ。」

       

      「尚弥はパウンド・フォー・パウンドのトップファイターだ。それぞれの階級でベストの選手とは戦ってきたが、尚弥のようなパウンド・フォー・パウンドの選手とは戦ったことがない。とてもエキサイティングだ。」

       

      「このトーナメントに参加できたのは素晴らしいことだった。若い選手たちが実力を証明し、古い世代を倒しにかかってきた。しかし今のところは、私自身は乗り越えなければいけない壁であり、そう簡単には超えられない壁であることを証明することができた。」

       

      試合が早く終わろうと長引こうと、素晴らしい試合になる予感に満ちている。井上はいつも興奮をもたらしてくれるし、ドネアは年齢を重ねてなお自分の戦いを遂行でき、バンタム級では負けていない。<モンスター>が試合前の予想では大いに有利とされているが、<フィリピンの閃光>もただ倒されるためだけに日本まで出向いたわけではない。

       

      「2週間前、ファイト・オブ・ザ・イヤー候補となるであろう試合(ジョシュ・テイラーvsレジス・プログレイスのスーパーライト級WBSS決勝戦)がロンドン・O2アリーナで戦われるのを我々は目撃した。そして今週は、世界最高のバンタム級の試合を目撃することとなる。」とワールド・ボクシング・スーパー・シリーズの創設者は語る。

       

      「ノニト・ドネアは彼の体格と経験をこのトーナメントでいかし、キャリアを復活させてきた。と同時に、我々は井上尚弥の隆盛とパウンド・フォー・パウンドランキングのトップへのぼっていくのも目にしてきた。」

       

      Tom Gray筆

       

      ▼以下の記事も参考にしてください

      井上尚弥vsエマニュエル・ロドリゲス

      井上尚弥vsファン・カルロス・パヤノ

       

      JUGEMテーマ:ボクシング

      2019.10.30 Wednesday

      偉大な日本人ボクサー:ファイティング原田

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        井上尚弥vsノニト・ドネア戦、近づいてきましたね!この試合はバンタム級で戦われるのですが、日本人で初めてバンタム級世界タイトルを獲得したのは…?そう、ファイティング原田さんです。今回はリング誌が掲載した各国レジェンドシリーズの記事から日本版を翻訳しました。

         

        【最も偉大な日本人ボクサー:ファイティング原田】

        (10月11日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

        https://www.ringtv.com/580362-20-20-vision-the-greatest-fighter-from-japan-fighting-harada/

         

        あらゆる国が、そのリングでの活躍が我々の記憶に深く刻まれるような傑出したボクサーを少なくとも1人2人は輩出している。それはプエルトリコのような小さな国から大国とされるアメリカやメキシコ、そしてその他多くの国を含んでいる。

         

        このシリーズは、ボクシングの伝統が深く根差した20の国に焦点をあて、それぞれの国のベストファイターをリング誌が選んだ。

         

        日本のベストファイター:ファイティング原田

        1943年4月5日、東京出身

        現役時代:1960〜70

        戦績:55勝7敗(20KO)

        主な獲得タイトル:WBA、リング誌フライ級タイトル(1962〜63)WBA、WBC、リング誌バンタム級タイトル(1965〜68)

        特筆すべき勝利:ベルナルド・カバジェロ、エデル・ジョフレ(2度)、ポーン・キング・ピッチ、ジョー・メデル、アラン・ラドキン

         

        <ファイティング>原田雅彦は、東京出身で16歳でプロボクサーとなり若くして上達した。1962年、東京でポーン・キング・ピッチを攻撃的で重さのある風車のような連打で11ラウンドにノックアウトしてフライ級の世界タイトルを獲得した時、原田はまだ19歳だった。キング・ピッチはバンコクでの再戦で多くの観衆を前に2−0の判定で勝利したが、試合を見つめた人間の多くは原田が勝ったと思う内容だった。それでも何も問題はなかった。フライ級の減量に苦しんでいた原田は、バンタム級に階級を上げて勝利を続けた。この成功が、原田が偉大なボクサーとしての地位を確定する試合へとつながる。パウンド・フォー・パウンド上位の選手として君臨していたエデル・ジョフレは、無敗のバンタム級チャンピオンとして1965年5月に原田との防衛戦のために東京へ出向いた。パンチングマシーンと化した原田は、序盤に大きなリードを奪い、偉大なブラジル出身のボクシング殿堂入り選手に2−1の判で勝利し、初のフライ級、バンタム級2階級制覇王者となった。翌年、原田は再戦でもジョフレに判定勝利をおさめた。これらは、ジョフレにとって唯一の敗戦である。原田は1968年にライオネル・ローズに僅差ではあるが3−0の判定で敗れた。そしてフェザー級に階級を上げ、原田が「三冠」と呼んで目指した三階級制覇に挑んだ。原田はタイトル挑戦のチャンスを1969年、シドニーでオーストラリア人のジョニー・ファメション相手に得た。原田は相手を3度ダウンさせ、自身も1度ダウンを喫し、僅差の判定で敗れた。ファメションとの再戦を戦ったが、この試合を最後に引退した。日本の最も偉大なチャンピオンとして。

         

        ジョフレの語る原田:「原田はパンチのスピードが速く、しばしば私を容赦なく痛めつけた。相手に打ち込むときに相手を下がらせるのが彼独自のスタイルだった。」

         

        その他の日本のトップ選手5人(あいうえお順):井岡一翔、井上尚弥、大場政夫、具志堅用高、白井義男

         

        Michael Rosenthal筆

         

        JUGEMテーマ:ボクシング

        2019.10.02 Wednesday

        Yahoo!ショッピング店はキャッシュレス決済で5%ポイント還元

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          当ショップのYahoo!ショッピング店は、10月1日より始まった消費者還元事業の対象店舗となっています。2019年10月1日〜2020年6月30日の間のご注文は、対象のキャッシュレス決済で5%ポイント還元が実施されます。詳しくは以下の通り。

           

          実施店舗:BoxingDVDshop AZヤフー店

          https://store.shopping.yahoo.co.jp/shop-az/index.html

          実施期間:2019年10月1日〜2020年6月30日

          対象のお支払方法:クレジットカードまたはPayPay残高でのお支払(併用可)

          還元内容:決済額の5%分のPayPayボーナスライトを還元

           

          ※ご注意※

          還元対象店舗となっているのは、Yahoo!ショッピング店のみです。本店(https://www.shop-az.net/)でのご注文は還元対象となりませんので、くれぐれもご注意ください。

           

          ※Yahoo!ショッピングで還元されたPayPayボーナスライトを受け取るためには、「PayPayへの登録」と「Yahoo! JAPAN IDとの連携」が必要です。詳しくはこちら

           

          ▼Yahoo!ショッピングでの還元事業については、以下のバナーから詳しく書いてあるページをみることができます

           

          店主より補足

          Yahoo!ショッピングでためられるポイントは、PayPayボーナスライトというポイントです。Yahoo!ショッピングでお買い物をする際利用できるほか、実店舗でのPayPayによる支払いでつかうこともできます。

           

          そもそもPayPayというのは、スマホによるQRコード決済のアプリです。このPayPayのポイントとYahoo!ショッピングのポイントが連携していると考えていただければいいと思います。

           

          と書いてきて、けっこうややこしいな…と思ってしまったので以下のようにまとめてみました。

           

          Yahoo!ショッピング店でのご注文がおすすめなのは

          ・よくYahoo!ショッピングを利用するかた→当店の還元ポイントをYahoo!ショッピングの他の店でのお買い物に使えます

          ・PayPayを利用するかた→当店の還元ポイントをPayPayで使えます

          ・キャッシュレス決済で還元を受けたいかた→PayPayへの登録は必要となりますが、これを機に始めてみたいかたにはいいかもしれません

          ▼PayPayの公式サイトから、使えるお店を調べることができます

          https://paypay.ne.jp/

           

          本店でのご注文がおすすめなのは

          ・ポイント還元に興味がないかた→せっかくポイント還元を受けても、使う機会がないのでは意味がありません

          ・コンビニ決済ご希望のかた→コンビニ決済は本店のみ

           

          以上を参考に、自分にとってお得なのは?を吟味してお買い物をお楽しみください!

           

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          2019.09.27 Friday

          リングマガジン 2019年10月号入荷!

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            ボクシングのバイブル、リングマガジン!

             

            2019年7月に死去したパーネル・ウィテカーを特集。1980~90年代に活躍し、<アンタッチャブル>とも呼ばれた防御技術で中量級を席巻したウィテカーを偲びます。

             

            内容
            ・パーネル・ウィテカーを偲んで:たぐいまれなるスキルと華やかさの遺産
            ・ウィテカーのキャリアを振り返って:ビッグマッチ5つ
            ・さらなる高みへ:サーマンへの勝利で再び歴史をつくったパッキャオ
            ・月間最優秀選手:マニー・パッキャオ

             

            アメリカのボクシング専門誌、リングマガジンTHE RINGの2019年10月号

             

             洋雑誌 内容は全て英語です

             

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            JUGEMテーマ:ボクシング

            2019.09.04 Wednesday

            ワシル・ロマチェンコvsルーク・キャンベル

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              先日のロマチェンコvsキャンベルの海外記事を翻訳しました!

               

              ロマチェンコの試合で、西岡利晃さんが解説する時はいつも「ロマチェンコの右斜め前へのステップインがすごい」とおっしゃるので注意してみるのですが、いつもよくわかりません…。今回もがんばってみてみたのですが、やはりよくわかりませんでした!

               

              【ワシル・ロマチェンコはダウンを奪った末にルーク・キャンベルに大差の判定勝ち、WBCタイトルをコレクションに加える】

              (8月31日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

              https://www.ringtv.com/576042-vasiliy-lomachenko-outpoints-game-luke-campbell-adds-wbc-lightweight-title-to-collection/

               

              <ハイテク>のワシル・ロマチェンコは仕事をこなし、やるべきことをやり遂げた。

               

              ウクライナ出身のパウンド・フォー・パウンドランキング1位のロマチェンコは、衝撃をあたえるほどではなかったがエネルギッシュに効率的に動き、同じくオリンピック金メダリストのルーク・キャンベルにO2アリーナにて12ラウンド判定勝利をおさめた。この勝利で、ロマチェンコは空位のWBCタイトルを獲得し、ライト級のタイトルをさらに増やすこととなった。採点は119−109、118−109、118−109だった。

               

              ライト級でリング誌チャンピオンにランクされるロマチェンコは、11ラウンドに恐るべきボディへの連打でくたびれたキャンベルにダウンを与えた。しかし勇敢なキャンベルは、負けはしたものの熱心ながんばりを経て最終ゴングまでたどりついた。このパフォーマンスでキャンベルの評価は上がっただろうが、勝者は一人だった。

               

              「もちろんうれしいし、応援に来てくれたみなに感謝したい。」とロマチェンコ(14勝1敗、10KO)は試合後のインタビューで語った。「(WBCの)タイトルを獲得できた。統一戦を戦って(他団体と)タイトルを統一したい。」

               

              注意深い立ち上がりだった。しかし、キャンベルは鋭い左をヒットさせ、パウンド・フォー・パウンドキングから敬意のうなずきを引き出す最高の1ラウンド目をつくった。キャンベルは、序盤のラウンドは長い距離からの攻撃を成功させ続け、フェイントやフットワークはロマチェンコを試すようだった。

               

              避けることのできないマトリックスへのシフトは、4ラウンドに起こった。ロマチェンコはキャンベルの右ジャブを軽々とかわし、インサイドから素晴らしいシングル、ダブルのパンチを顔面、ボディにヒットさせた。キャンベルは体勢を崩さなかったが、これは偉大なロマチェンコのできることの前触れでしかなかった。

               

              ロマチェンコはこの成功を5ラウンド目も持続させ、試合中のベストパンチ2発を放った。暴力的なまでのあごへの左ストレートの連打である。この針のように鋭いパンチがあたり、ロマチェンコはさらにボディブローを続けてキャンベルに大きなダメージを与えた。ラウンド終盤にはほぼダウンの状態で、キャンベルはあえぎながらコーナーへ戻った。

               

              ここに至っては、もはや「ロマチェンコ・ショー」となりつつあったが、キャンベルも勇敢に打ち返し続けていた。彼の最高の瞬間は7ラウンドに訪れた。相手に鋭い左カウンター2発をヒットさせ、ホームのサポーターを熱狂させた。しかしながら、この成功はロマチェンコに火をつける結果となっただけで、ロマチェンコは素晴らしい技術をもって応戦してきた。このパターンはこのあとも試合中続いた。キャンベルは確かにある程度の成功はみせたが、利子がついて返ってきた。

               

              今やWBA、WBC、WBOのタイトル手にしたロマチェンコがライト級の絶対的地位を得るために望むのは、リチャード・コミーの持つIBFのベルトだけである。もしタイトル統一が達成されれば、約30年前に偉大なパーネル・ウィテカーが成し遂げて以来となる。強打のコミーは、12月14日にマディソン・スクエア・ガーデンにて指名挑戦者のテオフィモ・ロペスと対戦する予定だが、これはコミーにとって重要な試練となるだろう。この試合でどちらが勝つにしても、有力な対戦相手としてロマチェンコが上がってくるのは間違いない。

               

              31歳のキャンベル(20勝3敗、16KO)は、この試合でできたことは絶対的に何もなかったという事実に慰めを得るしかない。素晴らしいボクサーであるキャンベルだが、2度の世界タイトルへの挑戦に関しては悲しいまでに運がない。2017年9月にホルヘ・リナレスに挑戦する少し前、キャンベルの父親が長く勇敢ながんとの闘いの末世を去った。そして再びポイントでの勝利が閉ざされた。今夜彼は、ただ世代随一となるであろう圧倒的な才能を目の前にしてしまっただけだ。キャンベルは再び復活するだろう。

               

              Tom Gray筆

               

              ▼こちらの記事も参考にしてください

              ワシル・ロマチェンコvsホセ・ペドラサ

               

              JUGEMテーマ:ボクシング

              2019.08.13 Tuesday

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                ボクシングのバイブル、リングマガジン!

                森川ジョージ氏が井上尚弥を描きました!2019年2月号以来、再びの表紙を飾る井上尚弥を巻頭特集で徹底分析します。リングマガジンと漫画のコラボは史上初!

                内容
                ・モンスター創造論:井上尚弥の素晴らしさは多くのパーツの総合である
                ・ノニト・ドネア:<フィリピンの閃光>のカムバック
                ・モンスターを追いかけて:リングサイドから見た井上尚弥
                ・ルイスがジョシュアに勝利:ジョシュアがベルト以上に失ったもの


                アメリカのボクシング専門誌、リングマガジンTHE RINGの2019年9月号

                洋雑誌 内容は全て英語です

                 

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                リングマガジン 2019年2月号

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                JUGEMテーマ:ボクシング

                2019.08.08 Thursday

                井上vsドネアは11月7日

                0

                  井上尚弥vsノニト・ドネアの日程、会場が発表されました!

                   

                  【井上尚弥vsノニト・ドネアのWBSSバンタム級決勝は11月7日、埼玉で】

                  (8月7日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

                  https://www.ringtv.com/573906-nayoa-inoue-nonito-donaire-wbss-bantamweight-final-set-for-nov-7-in-saitama-japan/

                   

                  ワールド・ボクシング・スーパーシリーズのバンタム級決勝の日程と開催地がついに決まった。井上尚弥とノニト・ドネアは11月7日、埼玉スーパーアリーナにてバンタム級のタイトル統一戦を戦うことが公式にアナウンスされた。

                   

                  アメリカではDAZNにより中継される。

                   

                  井上vsドネアの対戦は、トーナメント参加の8人の中で最年少と最年長の激突となる。勝者はWBSSより贈られるモハメド・アリトロフィーを手にすることとなる。

                   

                  26歳の井上(18勝0敗、16KO)は横浜の近くに住む井上は、これまでのトーナメント2戦で強敵相手に印象的なKO勝利を重ねてきた。昨年10月7日、井上は元世界タイトル保持者のファン・カルロス・パヤノにワンパンチのKO勝利をおさめた。前回の試合となる5月18日、井上はエマニュエル・ロドリゲスに3度ダウンを与え2ラウンドKO勝利を果たした。この勝利で井上は、IBFタイトルとリング誌タイトルを手に入れた。

                   

                  リング誌のパウンド・フォー・パウンドランキングで4位にランクされる井上は決勝戦で優位とみられているが、ドネアのボクシング界における功績をあなどってはいない。

                   

                  「決勝戦が待ちきれない。」と大橋秀行のプロモートを受ける井上は語る。「自分にとってドネアはボクシング界のレジェンドだ。決勝で彼と戦えるのを光栄に思う。レジェンドに勝利できるよう自分のベストを尽くし、アリ・トロフィーを手にしたい。」

                   

                  フィリピン出身で今はラスベガスに住むドネア(40勝5敗、26KO)は、昨年11月3日に実力者のライアン・バーネットをノックアウトで勝利した。4ラウンドにバーネットが背中を負傷し続行できなくなった。この勝利で、ドネアはWBAタイトルを獲得した。

                   

                  36歳のドネアは4月27日以来の試合となる。この試合では、トレーニング中に肩を負傷しトーナメントから離脱したWBOチャンピオンのゾラニ・テテの急きょの代役となったステファン・ヤングをワンパンチでノックアウトした。

                   

                  数年前にフェザー級まえ階級を上げて戦ったドネアの118ポンド(バンタム級)への復帰は実を結んだ。大きな壁が待ち受けてはいるであろうが、ドネアは井上への勝利が可能であると信じている。

                   

                  「日本での素晴らしい試合を楽しみにしている。」とドネア。「自分は何人も世界チャンピオンと対戦してきたし、準備を万全にするつもりだ。井上は素晴らしいファイターだが、準決勝で欠点をみつけた。彼に対してはゲームプランを組み立て、自分がアリ・トロフィーを手にできると思う。」

                   

                  「2人のスーパースターが階級最強を決め、アリ・トロフィーを手にするために戦う。」と関係者は語る。「井上はなぜ<モンスター>と呼ばれるのか証明してきた。彼の実力は天性のもので、彼のパワーは異次元のものだ。すでに伝説ともなっているドネアは、準決勝でノックアウト・オブ・ザ・イヤーに値する勝ち方をした。キャリア全盛期の強さと変わらぬものを示している。」

                   

                  ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズのもうひとつの決勝があるスーパーライト級では、レジス・プログレイスとジョシュ・テイラーの試合はまだ決まっていない。おそらく秋にロンドンあるいはグラスゴー(テイラーのホーム)での開催が見込まれている。

                   

                  Francisco Salazar筆

                   

                  ▼こちらの記事も参考にしてください

                  井上尚弥vsエマニュエル・ロドリゲス

                  井上尚弥vsファン・カルロス・パヤノ

                   

                  JUGEMテーマ:ボクシング

                   

                  2019.07.31 Wednesday

                  マニー・パッキャオvsキース・サーマン

                  0

                    先週の試合になりますが、マニー・パッキャオvsキース・サーマンの海外記事を翻訳しました!連日の猛暑で、英文を読んでいると頭が沸騰しそうです!

                     

                    【マニー・パッキャオは年齢に抗い、キース・サーマンへの勝利で歴史をつくった】

                    (7月20日、web上のアメリカ、リングマガジンの記事より)

                    https://www.ringtv.com/572210-manny-pacquiao-defies-time-and-makes-history-in-beating-keith-thurman/

                     

                    マニー・パッキャオの生年月日は彼を40歳とするだろうが、それ以外から判断すると少なくとも10歳は若い体を維持しているように思われた。

                     

                    <パックマン>は、12歳も年の離れている<ワン・タイム>キース・サーマンを2−1の判定で下し、WBA世界ウェルター級タイトルを手にした。試合はラスベガス、MGMグランドにてFOXTVのペイ・パー・ビューにより中継され、会場には14356人もの満員の観衆が詰めかけた。

                     

                    パッキャオ(61勝7敗2分、39KO)は686のうち195のパンチ(28%)をヒットさせた一方、サーマンは570のうち210(38%)だった。

                     

                    <パックマン>はこれまでウェルター級タイトルを獲得した中で最高齢となる。ジャッジのデイブ・モレッティとティム・チータムは115−112でパッキャオ勝利、グレン・フィルダマンは114−113でサーマン(29勝1敗、22KO)勝利とした。

                     

                    「楽しかった」とパッキャオ。「相手はいいファイターでありボクサーだった。彼は強かった。彼はベストを尽くしたと思うし、自分もベストを尽くした。いい試合ができたので、今夜はファンを満足させられたと思う。」

                     

                    「ファンを本当に愛している。ここに来て試合をみてくれて本当にありがとう。今夜はいい試合がみられたから彼らも満足に違いないと思う。サーマンは負けてもベストを尽くしたと思う。彼は簡単な相手ではなかった。彼はいいボクサーで強かった。今夜はただ私が祝福されたというだけだ。」

                     

                    「(次の試合は)おそらく来年だ。フィリピンに戻って仕事をして、それから判断する。」

                     

                    「9月28日の試合(スペンスvsポーター)を見に行きたい。」

                     

                    1ラウンド目、パッキャオはサーマンにダウンを与え、みなを驚かせた。それはサーマンの左の頬を突き刺した右フックで、ラウンドの残り26秒でサーマンにキャリア上2度目となるダウンを与えた。全てを決めたのは、ボディへの左ストレートだった。

                     

                    「パッキャオはスピードがあり、身体は小さいのに常に重いパンチを出してくる相手だった。」と自身の価値を大変に高めたサーマンは試合後話した。「彼のハンドスピードは大変なものだった。その速さを持って跳び込んで跳び出していく。」

                     

                    「自分は後ろに体重をかけていた。相手は踏み込んでパンチを打ち続けた。体勢がぎこちなくなったところでつかまりダウンした。」

                     

                    パッキャオは2ラウンド目にもサーマンを攻撃し、後ろにさがらせた。2ラウンド目が終わり、パッキャオがリードしているように思われた。

                     

                    3ラウンド目の1分44秒、パッキャオは顔への右リードでサーマンの注意をひいた。サーマンはいくつかボディブローをヒットさせ、ラウンド終了間際にもさらにボディブローを繰り出した。

                     

                    3ラウンド目で、サーマンはパッキャオにさらに立ち向かうために必要だった自信を持ったのだろう。彼は4ラウンド目の始めにパッキャオをロープに追い詰めた一方、ラウンドの終盤はパッキャオの攻撃を許した。

                     

                    5ラウンド目の序盤、サーマンはパッキャオにプレッシャーをかけた。ラウンド中盤、サーマンは鼻から出血し始めた。残り23秒のパッキャオの右がサーマンの目の下に傷を負わせた。

                     

                    5ラウンド終了後、サーマンは血を流しながらコーナーに戻った。彼の顔面は血だらけだった。頭は垂れ下がっていた。彼の体からは、自身が失われていっていることがみてとれた。

                     

                    6ラウンド目残り1分31秒、サーマンは右ストレートをヒットさせたがパッキャオのあごを打ち抜くには充分ではなかった。

                     

                    7ラウンド目、試合がサーマンの手から離れているように感じたためか、サーマンはさらに攻撃的になった。ラウンドの残り1分7秒、サーマンはパッキャオの顔を右ストレートで打ち抜き、さらに左フックを続けた。

                     

                    8ラウンド目、残り1分を切ったところでパッキャオは攻勢に転じた。しかし、オーバーハンドの右の連打でパッキャオを何度も押し返したのはサーマンのほうだった。

                     

                    9ラウンド目が始まるにあたり、サーマンはパッキャオの距離をつぶしてインサイドから打ち込もうとした。9ラウンド目の前半はサーマンによる右ボディが有効だった。サーマンはまた、回復しつつあるように思われた。9ラウンド目にはこれまでよりはるかにうまく動き、パッキャオのパンチをかわしなが残り30秒では相手をロープに詰めた。

                     

                    サーマンが試合中最も多く26のパンチをあてたのは9ラウンド目だった。

                     

                    10ラウンド目はパッキャオがサーマンをピンチに追い込んだ。ラウンドの残り1分9秒、パッキャオは左ボディでサーマンをうずくまらせた。サーマンは効いているようにみえた。一時は口からマウスピースを出し、退却した。

                     

                    10ラウンド目は明らかにパッキャオがとった。

                     

                    11ラウンド目の序盤、パッキャオは後ろへさがるサーマンを追いかけた。ラウンド残り1分13秒、サーマンはパッキャオの顔面に右ストレートをヒットさせた。それによってパッキャオはロープまでさがったが、長くはとどまらなかった。彼は攻勢に転じ、おそらくこのラウンドをとっただろう。

                     

                    最終ラウンド、パッキャオはサーマンに強烈な左ストレートをヒットさせた。試合残り19秒、サーマンは右パンチでパッキャオをのけぞらせた。

                     

                    「非常に僅差だったことは分かっていた。」とサーマン。「相手はダウンを奪って、1ラウンド目に勢いを得た。」

                     

                    「もっと打ち合いに持っていくことができればよかったと思う。相手は少し疲れてきたと思ったが、リング上での充分な経験を持っていた。自分のコンディションと実力が少しだけマニー・パッキャオのそれに及ばなかった。ぜひ再戦を希望したい。」

                     

                    「今夜の試合は祝福と学習が全てだった。みなさんとマニー・パッキャオに感謝したい。」

                     

                    「私はゼロからのスタートで、失うものは何もなかった。私に勝てるなら、勝ってみろ。マニー・パッキャオは今夜私に勝った。」

                     

                    Joseph Santoliquito筆

                     

                    JUGEMテーマ:ボクシング

                    2019.07.18 Thursday

                    マニー・パッキャオTシャツ入荷!

                    0

                       

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                      マニー・パッキャオの単独Tシャツ!パッキャオの生まれ年が刻まれており、やや哀愁のあるパッキャオが魅力的。パッキャオvsブローナー戦の際に出されたTシャツです。SHOWTIMEのオフィシャル品。※送料無料商品

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                      さらに、ここで今週末のパッキャオvsサーマンの試合情報をお伝えします。海外の試合の予想はどうなっているのか…みなさまも気になるところではあるかと思います。web上のアメリカ、リングマガジンの記事が専門家22人の予想を掲載していました。結果をまとめると以下の通りとなります。

                      https://www.ringtv.com/571725-fight-picks-manny-pacquiao-vs-keith-thurman/

                       

                      パッキャオ勝利:11人

                      KO1人、判定(3−0)7人、判定(2−1)1人、判定(言明無し)2人

                      サーマン勝利:11人

                      KO(9ラウンド)1人、KO(10ラウンド)1人、判定(3−0)2人、判定(2−1)3人、判定(言明無し)1人

                      ということで、きっぱり半分に分かれております!判定まで行けばパッキャオ有利、そうならなければサーマンの中盤以降のKOが濃厚との予想が多いようです。40歳を迎えたパッキャオの衰えは気にしつつもスピードとスキルはなお健在、一方サーマンのワンパンチの威力はやはり脅威的との意見が多かったです。

                       

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